らぷらざ亭
八戸にある居酒屋でホヤの刺身を初めて食べた
Aug 14, 2017

↑ホヤの刺身750円。
コメント:
らぷらざ亭は青森県本八戸にある居酒屋。実は昨日一度訪問したのだが、カウンターが一杯で入れず、今日はリベンジ的な訪問。
カウンターに座って、ホヤの刺身750円、どんこの煮付け960円、南部せんべいピザ770円、陸奥八千特別純米酒もっきり(一合)750円を注文。
少しして店員さんが戻ってきて、どんこの煮付けは終わってしまったとのこと。それは残念。どんことは見た目がグロい魚で三陸地方の鍋によく上がる魚なんだそうで食べてみたかったのだが・・。
しかたがないので代わりに生ウニの刺身1600円を注文。
陸奥八千特別純米酒はスッキリとしていながらもほのかに甘味もあり美味しい。お通しはワカメとめかぶの酢和え。
ホヤの刺身はイガイガの付いた丸く赤い貝殻をくり貫いて提供される。中の身はカットされている模様。
イガイガの付いた赤い見た目はまるで異形の生き物みたいで少しタジろぐ。ちなみにホヤは一度も食べたことない。
これは後日、別のお店の店主に聞いた話なんだけど、イガイガがたくさん付いているものは天然モノなんだそう。
食べてみると、身は厚くて柔らかい貝みたいな食感。醤油に付けなくても海水のような塩味が付いているのでそのまま食べれる。身は6切れぐらいあって量は多く感じた。
それで美味しいかどうかというと、鮮度は良かったんだけど、食べ慣れない味の為か苦手なカンジ。でもまた見かけたらトライしてみたい。
うには殻がついているのを想像していたけど、小さな桶に盛って出てきた。食べてみるとトロッと甘くて新鮮で美味しい。やっぱり食べ慣れているウニは安心の美味しさ。
陸奥 田心 純米酒1050円を注文。飲んでみるとスッキリとしてほのかに甘味もあり美味しい。さっき飲んだ陸奥八千と似ているかな?。
南部せんべいピザは上にえび、玉ねぎ、トマトピューレ、チーズがたっぷり乗っている。せんべいが柔らかくて持ち上げにくかったけど味は美味しかった。
計5250円也。

↑お店の外観。

↑店内はこんなカンジ。

↑陸奥八千特別純米酒もっきり(一合)750円。

↑お通しはワカメとめかぶの酢和え。

↑ホヤの刺身。

↑生ウニの刺身1600円。

↑南部せんべいピザ770円。

↑裏を見たらホントに南部せんべいだった(笑)。

↑陸奥 田心 純米酒1050円。

↑大きな北寄貝。

↑南部方言。意思の疎通は不可能なレベル(笑)。
基本情報:
施設名 |
イサバのかっちゃの店 肴町のらぷらざ亭
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住所 |
青森県八戸市六日町13 なかやビル1F
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駐車場 |
無し
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備考 |
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