宮川朝市


日本三大朝市のひとつに数えられる宮川朝市

ジャンル:朝市

May 5, 2016
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↑宮川朝市の入り口。

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高山の宮川朝市は岐阜県高山市で開かれる朝市。

千葉県の勝浦朝市、石川県の輪島朝市と並んで日本三大朝市のひとつに数えられる。

高山朝市の始まりは1800年代の始めの頃には朝市が立っているという記録がある。

現在、高山朝市は宮川朝市と陣屋朝市の2つがあり、宮川朝市はかじ橋からやよい橋に向かって川の右側、 約400mの間に露店(※川側)と商店が立ち並ぶ。朝市が開く時間は6:00~12:00まで。

宮川朝市にはGWの朝8時過ぎに訪れた。まずは朝市入口前のかじ橋にある手長・足長の像を見た後、 橋の角を曲がって、朝市入口からぶらぶらと見て歩く。

お店で売られているものは、この辺りで有名な赤カブの漬物、野菜、団子、お菓子等など。 魚をメインで扱う輪島の朝市とかと比べると、少しお洒落なカンジで女性受けも良さそうな雰囲気。

また団子や飛騨牛串、数多くある試食など、食べる系が充実しているカンジ。

この日食べた中では「おわら玉天」というモノがフワフワの新食感で面白かった。

宮川朝市の近くには「さんまち通り」もあるので合わせて巡るとより楽しめると思う。


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↑朝市入口付近にある団子屋。

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↑川を見ながら頂きます♪。

外はカリッと焼かれて中は柔らかく、お米の味がわかる団子。タレは少なめなので、歩きながらでも食べやすい。

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↑漬物屋。

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↑このあたりは赤カブの漬物が有名。

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↑商店もズラリと並んでいる。商店ではいろんなものが売られているのでお土産には困らなさそう。

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↑おわら玉天のお店。なんだ?おわら玉天って?

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↑おわら玉天がズラリ。可愛く切った卵焼きみたいだ。

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↑食べてみた。

中はフワフワでマシュマロの柔らかいのを食べているみたい。なんでも泡立てた卵白に、寒天と砂糖を混ぜて作るらしい。

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↑焼ショウガの漬物。

店頭には5種類ぐらいの漬物があり、全部試食させて頂いたが、これはとても美味しかったので購入した。ご飯だけでなく、日本酒とかにもスゴク合いそう。

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↑焼ショウガの漬物を購入した泉屋さん。

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↑生餅。1個300円でも十分に安いけど250円にオマケしてくれたので購入。

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↑イロイロ試食できる。特に商店側はほとんどのお店が試食させてくれてた。

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↑鍛冶橋(かじばし)からみた宮川朝市。

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↑鍛冶橋にはこんな変なモニュメントも。手長・足長の像。

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↑宮川朝市から一番近いかじ橋駐車場。

かじ橋駐車場
住所:かじ橋駐車場本町3-9
電話:0577-35-5540
時間:終日
料金:30分150円


基本情報:

施設名 高山の朝市
住所 岐阜県高山市上切町378番地
※かじ橋からやよい橋までの宮川ぞいにある。
駐車場 無し。※周辺に有料駐車場有り
備考


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