こって牛
せんべいに乗った飛騨牛寿司は食べ歩きに便利
May 5, 2016

↑飛騨牛寿司の3種盛り(タレ、焼き、軍艦)900円。
コメント:
こって牛は岐阜県高山市のさんまち通りにあるお店。
さんまち通りは幅4mぐらいの狭い道の両脇に商店が立ち並び、人気店の前などは人の密集度が半端ない。
お店はどこかなと奥の方まで歩いて行ったら人の行列ですぐにわかりました。スゴイ行列だ。
行列は途中でUターンして30~40人は並んでいる。自分も意を決して列の後ろに並ぶ。
テイクアウトなので意外とスイスイと進んでいき、20分ぐらいで買うことができた。
買ったのはこちらのお店一番人気の飛騨牛寿司の「3種盛り」(3貫900円)。
内容は飛騨牛にしょうが醤油のタレをつけたモノ、炭で炙って塩をつけたモノ、うずらの卵と一緒に軍艦にしたモノの3つ。これらがせんべいの上にちょこんと乗っている。
お寿司を買った横の入り口からお店の中に入って奥に行くと、中庭があってテーブルとかが置かれているので、そこで食べる。
まずタレを食べてみると、肉はネットリと柔らかく、A5ランクの肉というのも納得の味。 次に、炙りはしっかりと炭の味がついており、これまた美味。軍艦は口の中で飛騨牛と卵黄が混ざり合って良いね。
3貫900円の割にはネタも小さいが、 タレ、焼き、卵黄と3つの味を楽しめるので、飛騨牛の握りってどんな味なの?って試しに食べてみたい時にはいいかな?
お皿代わりのせんべいも食べられるのでゴミがでない点もいいね。
こって牛を食べた後は、氷結みかんを食べたり、近くの宮川朝一を散策して楽しみました。

↑さんまち通り。

↑こって牛の前はメチャ混み。

↑お店に前に張られていた人気メニュー。

↑店内の奥の庭で食べることも可能。

↑近くには凍った果物を販売しているお店も。

↑氷結みかん100円が美味しそう。

↑張り紙と見た目が少し違うがヒンヤリとして美味しかった。

↑5分ほど歩いた宮川朝市へ。

↑入口近くでは団子が焼かれていました。

↑1本60円。川を見ながら頂きます♪。

↑黄色いキューブがズラリ。おわら玉天というらしい。

↑おわら玉天ってなんだ?っと気になったので食べてみることに。

↑中はフワフワでマシュマロの柔らかいのを食べているみたい。なんでも泡立てた卵白に、寒天と砂糖を混ぜて作るらしい。

↑宮川沿いにあるから宮川朝市。
基本情報:
施設名 |
飛騨 こって牛
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住所 |
岐阜県高山市上三之町34
|
駐車場 |
無し。※周辺に有料駐車場有り。
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備考 |
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