アルペンジロー 本店
山小屋風な演出で食するスープカリー
Dec 26, 2020
↑ジローの日限定メニューのオーストラリア産葡萄牛ステーキカリー1380円。
コメント:
アルペンジローは横浜市中区弥生町にあるカレーのお店。創業は1985年。
お店には開店11時に合わせて訪問。
コチラへどうぞ~っと言われて案内された奥の部屋は、10人ほど座れるコの字のカウンターになっていて、すぐ目の前で肉を焼いている所も見ることが出来る。
部屋のインテリアもクラシックなかんじで雰囲気良いね。食事するんなら断然、コチラの奥の部屋の方が良いな。
店員さんがオススメと言っていたジローの日限定メニューのオーストラリア産葡萄牛ステーキカリー1380円を注文。
*ジローの日というのは毎月26日が店名であるジローと同じということで、少しお得な内容になっているらしい。
特に狙ってやってきたワケではないけど、なんかめちゃラッキー♪。
メニューにはカレーの辛さが山の高さで表現されていて、以下の順に辛くなるみたい。
カレーの辛さ:
野毛山→富士山→キリマンジャロ→アイガー→エベレスト→天国
天国って何?。どのくらい辛いのかめっちゃ気になります(笑)。
辛いの好きなんだけど、今回は何となく控えめなキリマンジャロにしておきました。キリマンジャロも十分高いけどねw。
あとアフターダーク690円という黒ビールも注文。
店員さんは若い人も多くて店主を含め全部で5人ぐらいいたかな?。皆さん礼儀正しくて元気があって好感の持てる接客です。
すぐに運ばれてきたアフターダークは苦味のある飲み口で、外国のビールってカンジ。
待つこと20分ほどで運ばれてきたカレーは、小さなフライパンに葡萄牛ステーキとゴロッとした野菜類が入っている。
ルーがフライパンで出てくるのも変わっているけど、更にご飯が飯ごうで出てくるのが面白い。
こちらのお店、元々は群馬県の尾瀬戸倉で山小屋として創業したのだそうで、山での食事をイメージしているのだろうか?。
飯ごうからライスをお皿に出して、ルーをかけます。
食べてみると、ルーはサラッとしており、堅めに炊かれたライスも旨い。
飯ごうで出てきた時はお米の炊き方大丈夫かな?っと思ったけど、飯ごうはただの演出みたい。たぶん良い炊飯器で炊いているっポイw。
葡萄牛ステーキは中がレアで肉の旨味がある。ルーの具はフォークで切れるぐらい柔らかくて、じゃがいもはホクホクとして、ニンジンは甘みがあった。
お会計して2070円也。今日はジローの日だったので少しお安く食べれた。
店内の雰囲気や店員さんの接客が良いことから、デートや記念日などでも利用できると思います。
↑お店の外観。
↑店内1(入口側)。
↑店内2(奥側)。
↑カレーの辛さは山の高さで表現されている。
↑アフターダーク690円。
↑こういうカンジで運ばれてきます。暗くてわかりづらいですね(^^;)。
↑スープカレーは小さなフライパンに入っている。このフライパン結構重たいです。
↑ご飯は飯盒に入っている。少し硬めに炊かれていて美味しいお米です。
↑カウンター上のらっきょうと福神漬け。
↑お皿に盛ったところ。ご飯が四角形であまり美味しそうな見た目ではないけど、美味しいお米なので安心してください。
↑スープカレーはサラサラ。
↑葡萄牛ステーキはレアで肉汁が甘い。
基本情報:
施設名 |
アルペンジロー 本店
|
住所 |
神奈川県横浜市中区弥生町3-26
|
駐車場 |
無し
|
備考 |
|
| ←マップで場所を確認する |
| ←食べログのページはこちら |
|
HI-RM 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ウイングガンダムゼロEW Ver.Ka 1/100スケール 色分け済みプラモデル |
前の記事: | 次の記事: |
小川菊 |
野毛末広 |