悟空茶荘
中華街でゆったりと八宝茶を楽しむ
Apr 2, 2019
↑八宝茶900円。
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悟空茶荘(ごくうちゃそう)は横浜中華街にある中国茶専門店。1階はお茶の販売、2階が中国茶を楽しめる喫茶店となっている。
店内はウッドベースの造りで(お昼だけど)ランプの明かりが灯されている。ジャズが音量低めで流れていて雰囲気ある。
席の間隔は広めに取られていてゆったりとした空間。店員さんは全員日本の方なのかな?。
メニューを見てみると流石いろんなお茶がありますね。訪問前から頼もうと決めていた八宝茶(はっぽうちゃ)900円を注文することに。あとお茶請けプレート500円も注文。
まずお茶に付いてくるお菓子が運ばれてくる。これはドライオレンジ、ドライマンゴーとジャイアントコーンの3種。お茶受けでジャイアントコーンって変わってますね。
食べてみるとドライオレンジが甘みが強くて美味しい。
そして八宝茶が運ばれてくる。透明な小さいポットには六保茶(ろっぽうちゃ=黒茶)、ナツメ、クコ、菊花、サンザシ、白キクラゲ、龍眼、氷砂糖の8種が入っていて、店員さんが一つ一つ説明してくれます。
お湯は大きなポットに入っていて、アルコール瓶で熱せられていて2杯目以降も熱々で飲めるようになっている。
お茶は最初の一杯目は店員さんが淹れてくれます。小さいポットにお湯を入れると花がフワっと広がってキレイですね。
飲んでみると氷砂糖が入っている為、ほんのり甘い。
お茶請けプレートはドライオレンジ、ハマジャーキー、グリーンレーズン、カットされたマーライコー(生クリーム付)の4種。
グリーンレーズンは普通のレーズンと味同じ。マーライコーはしっとりとしてシフォンケーキみたいな味。そしてハマジャーキーが脂っぽくないのに肉々しさもあって何気に旨い。
ゆっくり30分ほどかけて小さいポット3杯分のお茶を楽しみました。※大きいポットにはまだ半分ほどお湯が残っていた。
お店を出た後はなんだか気持ちホッコリ。早速、お茶の効果が出たのでしょうか?。何かと慌ただしい印象のある中華街ですがゆったりと過ごせました。
↑お店の外観。
↑1階の店内はこんなカンジ。
↑2階の店内はこんなカンジ。
↑お茶に付いてくるお菓子(ドライオレンジ、ドライマンゴー、ジャイアントコーン)。
↑八宝茶(お湯を入れる前)。
↑最初の一杯目は店員さんが淹れてくれます。
↑全部飲み切る前にお湯を注いだ方が味がすぐ出るとのこと。
↑お茶請けプレート500円。
基本情報:
施設名 |
悟空茶荘
|
住所 |
神奈川県横浜市中区山下町130
|
駐車場 |
無し
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備考 |
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