伊勢屋 本店


豆大福だけではなくて、いなり寿司とかみたらし団子も美味いよ♪

ジャンル:和菓子

Feb 2, 2019
写真
↑豆大福172円。

コメント:

伊勢屋 本店は神奈川県小田原市にある和菓子屋さん。創業は昭和10年(1935年)。豆大福が名物。

今日は小田原漁港にある魚市場食堂で朝御飯を食べる予定なんだけど、開店まで少し時間があったので、道中にあるコチラのお店の豆大福を食べてみることにした。

お店は国道1号を走ってきて、小田原城手前の小田原市民会館前の信号を左に曲がって、またすぐ右に曲がるトコロにある。

店内に入ってみると、豆大福以外にみたらし団子やあん団子とかいくつか置かれているんだけど、何と!、いなり寿司とかんぴょう巻きまで置かれていた。

和菓子屋さんでいなり寿司とかが置かれているのって珍しいよね。久しぶりに見た。そういえば巣鴨にある伊勢屋も確かいなり寿司置いていたけど、そしてコチラと同じ名前だけど何か関係あるのかな?。

そういえば、あの時は和菓子だけ買ったんだけど、後で、いなり寿司も買っとけば良かったと思ったんだっけ。

・・サーセン。少し話が脱線しました。

最初は、豆大福172円とみたらし団子81円を1本ずつお願いしたんだけど、いなり寿司1個(118円)と干瓢巻き2本(1本86円)も追加してもらった。※この後、魚市場食堂でご飯食べる予定だけど誘惑に勝てなかった(笑)。計586円也。

お店裏手の小さな広場にベンチがあったので、そこで、食べることにします。

いなりは甘辛ジューシーで、中はシンプルな酢飯タイプ。甘さは控えめで、どちらかというと辛味の方が勝るような味付けで、ジューシーさも垂たるほどではなくて丁度良い案配。

かんぴょう巻きは酢飯のもっちり感とかんぴょうの弾力感が良いね。普通に旨い。・・いや、下手ないなり寿司のお店よりよっぽど旨い。

次、みたらし団子の焼き目は表面にかすかに付いている程度。食べてみると、団子のしっかりした弾力に驚く。これ以上固くしたらホントに固くなっちゃうんじゃっていうレベル。この団子旨い♪。みたらしは甘辛のあっさりタイプ。

最後、豆大福は見た目にプクッと丸々と肥えた見た目。食べてみると、中にはこし餡と大きなえんどう豆がゴロゴロと入っている。こし餡は薄っぺらい味ではなくて、ドシっと落ち着いた印象の味。餅もほどよい弾力で旨い。全体的にうっすら塩気も感じる。

食べてみた感想としては、豆大福は当然として、みたらし団子も旨い。更にはいなり寿司まで旨いという結果に(笑)。これで586円。小田原・箱根に来た帰りに、コチラに寄って、(軽めの)夜飯とデザート用にいなり寿司と豆大福を買っていくのも良いかも。


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↑お店の外観。

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↑購入したモノ。

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↑いなり寿司、海苔巻き。

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↑みたらし団子。

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↑豆大福の断面。


基本情報:

施設名 伊勢屋 本店
住所 神奈川県小田原市本町3-6-22
駐車場 有り
備考


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