鈴廣 かまぼこの里
いろんな味が楽しめる5種のさつま揚げ
Aug 27, 2017
↑揚げかまぼこ。
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鈴廣 かまぼこの里は神奈川県小田原市風祭にあるかまぼこのお店。
風祭駅の目の前にあって、横には鈴廣本店、かまぼこ博物館が軒を連なっている。
最初、本店の方を覗いてみたのだが、1個で諭吉越えするものもあってとても手は出せないほど高額。すぐ横のかまぼこの里は庶民でも買える手頃なモノが揃っていたのでコチラで購入することに。
中には店舗がいくつか入っていてかなり広め。売られているものもかまぼこだけではなく、干物、イタリアン、中華のおでん(具がかまぼこ)、更にはかまぼこバーなんてものもあった。
売られているかまぼこの種類はパッと見たカンジでは、かまぼこ、チクワ、さつま揚げがあって、そこにいろんな具が練り込まれたもの、カタチの変わったものなどがあるカンジなのかな。
試食もたくさん置いてあって、特に人気商品は必ずといっていいほど試食が置かれていたのは好印象。やっぱり試食して気に入ったものを買えば間違いないものね。
当初、コチラに来た目的は切れてる板わさセット880円を購入する為だった。それはマツコの知らない世界(かまぼこ編)でかまぼこは12ミリが一番美味しいらしく、切れてる板わさセットは12ミリで切られている為に丁度良いと思ったからだ。
でも、イロイロ見て回った結果、人気No1だという あげかま竹皮包み1100円を購入した(爆)。いや、こちらのさつま揚げ(ゴマ)を食べたら美味しかったし、5種類 x 2個ずつで量がメッチャ多いし、人気No1だし・・。切れてる板わさセットはまた次回にしよう(爆)。
家で食べやすい大きさにカットして生姜醤油で食べることにします。合わせるお酒は山梨の七賢という酒蔵で購入した純米生酒。
かまぼこ5種はパッケージを見てみると、白梅、ひさご(青のりの風味)、えび扇(えびと木くらげ入り)、木の葉(生姜の風味)、ごま丹(ごまの香り)の5つが入っている。
5種類のかまぼこでお酒が飲めるなんて少しテンション上がります。まずは、ごま丹を食べてみると、試食で食べた時よりはごまの風味を感じないような気がする。出来立てとかの関係なのかな?。
でも、味は普通に美味しいし、何よりかまぼこは日本酒によく合う。美味しく日本酒が飲めた。
半分ほど余ったので、翌日、炒飯にして食べました。
↑鈴廣 かまぼこの里の外観。
↑建物の中はこんなカンジ。
↑あげかま竹皮包み1100円。厳重すぎる梱包(笑)。
↑揚げかまぼこが5種x2個ずつ。
↑食べやすい大きさにカットして生姜醤油で食べました。※半分使用。
↑かまぼこの残りと大葉で炒飯作りました。まあまあ美味しかったです。
2017/12/31(日)2回目
かまぼこバーで食べた謹上かまぼこが美味しかったので正月用のつまみとして購入していくことに。
かまぼこは一番美味しいと言われている1.2cm幅に切って食べることにします。かまぼこをつけるワサビ醤油もスーパーで買ってきた生ワサビを擦って準備万端!。
食べてみるとブリブリの食感でマイウー♪。スーパーの安いかまぼことは一味も二味も違いますね。
↑パッケージ。
↑謹上かまぼこ1100円。
↑生ワサビを擦った醤油につけて頂きます。
2017/12/31(日)かまぼこバー
かまぼこの里内にあるかまぼこを食べながらチョイ飲みできる場所。
謹上、特上、古今の3つのかまぼこと飲み物がセットになったお試しセット500円を注文。飲み物は箱根ビールのピルスナーを選択。
かまぼこはブリブリとした食感でスーパーの安いかまぼことは全然弾力感が違う。うむ、旨い。
お試しセットに満足したので、グランシェフセット500円も注文することに。こちらも変わったかまぼこで面白かった。
計1000円也。
旨いかまぼこを食べれて満足♪。かまぼこの里に買い物に来ることがあれば、車じゃない人は是非立ち寄ってみるのが良いよ。
↑お店の外観。7名ほどのカウンターのみ。仕切りがないオープンスタイル。
↑パッケージ。右から謹上、特上、古今。
↑お試しセット500円。箱根ビールは小グラス(120ml)。
↑厚さ1.2cmぐらいに分厚く切られていてブリブリの弾力♪。
↑グランシェフセット500円(※右からいちじく&チーズ、サーモン&アボガド、ナッツ&チェダー)。
基本情報:
施設名 |
鈴廣 かまぼこの里
|
住所 |
神奈川県小田原市風祭245
|
駐車場 |
有り
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備考 |
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