しょうゆ きゃふぇ
生まれたての黄身で食す生プリン(笑)
May 23, 2018
↑生プリン。
コメント:
しょうゆカフェは横浜市中区元町にある生プリンのお店。お店はエリスマン邸の中にある。
※エリスマン邸は元町公園の中にある趣のある洋館。
こちらには平日の15時半頃に訪問した。お店の営業時間は16時までと閉まるのが早いので、結構ギリギリの入店。
店内はそう広くはないものの、すぐ目の前には緑の木々が生い茂っていて雰囲気が良い。
生プリン800円とホットコーヒー400円を注文。
生プリンは白いムースみたいなのが入ったグラスと黄色いひよこの容器、カラメルソースが出てくる。
ひよこの中には生卵の黄身が入っていて、これを白いムースみたいなのに落として、ソースをかけてかき混ぜて食べるらしい。
遊び心があって面白いね。では早速、ひよこをグラスの上に持ってきてブニっと押すと、ひよこのお尻から黄色い卵がコンニチハ(  ̄ー ̄)ノ。
そのまま白いムースの上にソフトランディングさせる。失敗しないように気をつけたけど、実際、やってみると簡単簡単。失敗することはなさそう。
というのも黄身はコトブキ園さんの最高品質恵寿卵を使用しているらしく、普通の卵の黄身のようにそっとやちょっとじゃ割れない。
ソースをかけてかき混ぜて食べてみると、白いムース部分は固めのムースみたいな食感でひんやりしている。黄身と合わさって、質感はありながらもトロトロクリーミィーな食感で美味しいね。
生プリンという名前だけど、自分的にはシュークリームの中のカスタードクリームを、冷やして少し固めにして更に卵感を2レベルほど上げたようなカンジ?だと思った。
食べる前はプリンに生の黄身は合わないのでは?、生臭いのでは?っと思っていたが、まったくそんなことはなく極々普通に美味しいデザートであった。
お店の感想としては雰囲気、土地柄的におしゃれなデートとかに向いていそうかな。
↑エリスマン亭。
↑しょうゆカフェの店内はこんなカンジ。
↑すぐ目の前は林。
↑生プリン800円とホットコーヒー400円。
↑黄身が入った鶏型の容器。
↑持ち上げただけで既に顔を半分覗かせてます。
↑う、生まれる~。
↑ランディング成功!。
↑ソースをかけたトコロ。
↑コーヒー。
基本情報:
施設名 |
しょうゆ きゃふぇ
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住所 |
神奈川県横浜市中区元町1-77-4
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駐車場 |
無し
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備考 |
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