大鵬 野毛店


あんこう鍋を肴に粕取焼酎を飲む♪

ジャンル:

Dec 26, 2020
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↑あんこう鍋。

コメント:

大鵬 野毛店(たいほう)は横浜市・野毛にある居酒屋。あんこう鍋が名物。

野毛といっても端っこの方で、メインストリートから暗い路地を入ったところにあります。

野毛末広で焼鳥を食べた後、あんこう鍋を食べてみようと思いやって来ました。あんこう鍋食べるの人生初です。ワクワク♪。

店内は4人ほど座れる小さなカウンターとテーブル席が3つほどで、奥は座敷になっている。家族経営のこじんまりとしたお店です。

メニューを見てみると、焼酎のラインナップが豊富で芋、麦、米以外にもじゃがいも、お茶、そば、とうもこし、粕取焼酎などがある。

あんこう鍋2400円と日本酒の効き酒セット900円を注文。

効き酒セットは3つとも味が違くて面白い。交互にチビリチビリと飲みます。

あんこう鍋の具材は30分ほど待って到着!。まずは骨や皮、キモだけ入れてダシを取ります。っといっても骨に付いた肉や皮なども全て食べるのですが。

まず肝を食べてみるとフワフワで濃厚な旨味がある。

骨の回りの身はブリブリの弾力感で淡白な味。普段食べない食材で日本酒もすすみます。

皮はプルンプルンでTHEコラーゲンってカンジ。

骨付きのあんこうをしゃぶるようにして食べるのなんだか楽しい~。

骨付き肉を食べ終わった後は、火を強火にして野菜とあんこうの身を全て入れます。

ここで日本酒がなくなったので次のお酒は粕取焼酎というのを飲んでみることに。

粕取焼酎って何だ?ってカンジですよね。自分もこちらのお店で初めて知りました。

実はこちらのお店は、この粕取焼酎のページがなんと6ページもあるんですよ。どっひゃ~~\(゜゜;)/。

粕取焼酎の飲み方だけど、ロック+氷砂糖という古式の飲み方もあるんだって。

なので鬼の念仏(30度)480円というのをロック+氷砂糖で注文しました。

飲んでみると濃い味なんだけど、氷砂糖のトロっとした甘さもあって旨いですね。沢山飲むと太りそうですが(^_^;)。

あんこう鍋の野菜はえのき、白菜、白ネギ、春菊、それに豆腐とあんこうの身という内容。

あんこうの身はタラとかの白身魚みたいな味と食感。白菜は量が多くて食べても食べてもなくならない(^_^;)。

最後は〆の雑炊と粕取焼酎の七賽(しっぽう:35度)500円をロック+氷砂糖で注文。

雑炊はあんこうの味が付いていて美味しいですね。今まで食べたことないような味で楽しめました。

お会計して5300円也。人生初のあんこう鍋美味しかった~♪。

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↑お店の外観。

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↑効き酒セット900円。

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↑あんこう鍋2400円。

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↑スゴイ量です。

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↑アンキモ。

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↑骨つき肉。

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↑皮。

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↑あんこうの身と野菜などを入れます。

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↑あんこうの身。

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↑鬼の念仏(30度)480円。

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↑雑炊。

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↑お椀に盛ったトコロ。

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↑七宝500円。


基本情報:

施設名 大鵬 野毛店
住所 神奈川県横浜市中区宮川町2-18
駐車場 無し
備考


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