ZUND-BAR


醤油らーめんと炙りコロチャーシュー飯で満足♪

ジャンル:ラーメン

Mar 10, 2019
写真
↑醤油らーめん(醤油)920円。

コメント:

ZUND-BAR(ズンド・バー)は神奈川県厚木市七沢にあるラーメン屋さん。

ナビで表示した時にスゴい場所にあるなって思ったけど、実際に来てみたら、想像以上に何もないトコロ。こんなトコロに人気のラーメン屋さんがあるなんてちょっとビックリ。

お店には開店9時過ぎに到着。店前には駐車場完備。手前に10台くらい。奥にはもっと沢山停められそうなカンジ。

店内入ってみると重低音なBGMが流れていて、カウンターやテーブルはステンレス製というオシャレな空間。天井も高くて解放感ある。

お客さんはこの時間なのに7割ほどの埋まり具合。人気のほどが伺えます。

らーめん(醤油)920円と炙りコロチャーシュー飯640円を注文。

麺は全粒粉極細麺、中太平打ち麺、蒟蒻麺の3つから選べるとのことなので、(全粒粉)極細麺を注文。

ラーメンの提供は遅めで8分ぐらい待ったかな?。でも店内はゆったりと広めなので待つのも苦にはなりません。

らーめん(醤油)と炙りコロチャーシュー飯同時に着丼。

麺が伸びないうちにらーめんから食べることにします。

らーめんは茶色いスープに極細麺がキレイに寝かしつけられている。上に乗っている具は大きなチャーシュー1つ、煮卵半個、細い竹の子、水菜、海苔という内容。

まずスープを飲んでみるとまろやかな醤油味でインパクトはあまり強くない。自分的にはもう少し醤油が強くても大丈夫かな~。

次に極細麺をすすってみると、極細なのにパツっ、パツっ(※イメージです)という食感で美味しいね。

チャーシューは炭火で炙っており、食べてみると香ばしくて美味しいね。肉質は赤身系でトロッと感はなし。

煮卵は表面がピンク色に見えるけど・・これ光の加減とかじゃないよね?。食べてみると黄身だけでなく白身も少し柔らかめに感じた。ピンク色と何か関係があるのかな?。

麺を食べ終えたので、次は炙りコロチャーシュー飯を頂きます。

これはご飯の上にサイコロ状の炙られたチャーシューがどさっと乗っていて、中央に特製ゆずダレをかけた大根おろしがたっぷりと乗っている。

※っといってもお茶碗は小さめで底の深いカタチなので量的にはそう多くはない。

食べてみるとコロチャーシューは脂身も多めで、炙られてジューシィーな美味しさ。

最初はそのまま食べていたけど、全部混ぜて猫まんま風にして食べたらみぞれ肉飯なカンジで更に旨くなった。

こちらのお米は地元のキヌヒカリを使用とのこと。ラーメンのスープも大山の水を使用しているみたいな事がメニューに書かれていたけど、良い水を使用しているんですね。

炙りコロチャーシュー飯美味しかった。ただ、お茶碗が小さくて底が深い為、最後らへんは箸を中に突っ込むようなカンジで食べないといけない為食べづらかった。あとラーメンも箸の先端にギザギザが付いていない為、麺を持ち上げにくかった。

まあ、ここら辺は細かいことだし、味は美味しかったので満足だったのですが。

メニューには地ビールやデザートもいくつかあって、(ドライバーじゃなければ)炙りコロチャーシュー飯をつまみに地ビールを飲むとかも良いかも。

お会計して1685円。美味しさを考えると、この値段が特に高いとは思わないけど、ラーメンというジャンルの中では高いですね。

レジ横にはAFURIのインスタントラーメン(柚子塩らーめん)を販売していて、店員さんに尋ねたら、こちらのお店はチェーン展開しているAFURIの総本山なんだそう(2019/3/11ネット調べで15店舗もあった)。

お店を出たのは10時前。でもこの時間にラーメンを食べることってあまりないので、気分的にお昼過ぎのような感覚になってしまいました(爆)。


写真
↑お店の外観。

写真
↑店内はこんなカンジ。

写真
↑着丼!。

写真
↑チャーシューアップ。

写真
↑麺リフトアップ。

写真
↑炙りコロチャーシュー飯640円。

写真
↑AFURIのカップラーメン。店内で販売もしているそうです。


基本情報:

施設名 ZUND-BAR
住所 神奈川県厚木市七沢1954-1
駐車場 有り
備考


写真←マップで場所を確認する

写真←食べログのページはこちら


写真 鬼滅の刃 煉獄杏寿郎 マグカップ モノクローム 073117


前の記事:次の記事:
写真
道の駅 伊豆のへそ
写真
湘南クッキー