京極かねよ

玉子が主役のきんし丼

ジャンル：うなぎ

Apr 6, 2019

↑きんし丼（並）。

京極かねよは京都市中京区松ケ枝町にあるうなぎのお店。きんし丼が名物。

お店には土曜の夜7時半頃に訪問。お店の外観は年期の入った木造建築で提灯がいくつか掲げられていて雰囲気ある。

入り口には案内係りの方がいて、1人である旨を伝えると1階の丸大テーブルに相席で案内された。

メニューを見て、きんし丼（並）2500円ときも吸物350円を注文。

待つこと10分ほどで着丼。大きな玉子焼きがフタからはみ出てます（笑）。（フタを取り）玉子をめくって鰻を確認しようとするが、玉子が分厚過ぎて箸で持ち上げられない。

仕方がないので玉子を1/3ほど食べてから、持ち上げて鰻を確認。※どうしても最初に鰻を確認したかった。

やっとのことでご対面した鰻は小さいのがチョコンっと申し訳程度に乗っていた。

ブンブン♪ハローYoutube♪。

っと鰻が言っている気がした（爆）。

食べてみた感想としては、まず玉子は出汁の効いた味で全然甘くないタイプ。分厚くフワフワ食感の玉子をご飯と一緒に食べると変わっている感ある。

うなぎは量的には少ないながらも、味・焼き方共に美味しかった。

このきんし丼はうなぎが主役ではなく完全に玉子が主役。うなぎも食べられるというカンジで訪問するとちょっと違うかも。

自分的には変わっていて味も美味しかったので不満はないですが・・ただお値段がもうチョイ安ければな～っていうぐらいです。