あら竹 本店


メロディーが鳴り出すモー太郎弁当が面白い(笑)

ジャンル:弁当

Apr 30, 2018
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↑モー太郎弁当1350円。

コメント:

あら竹本店は松阪駅構内にある駅弁のお店。創業は明治28(1895)年。

こちらではメロデイー駅弁なるモノがあると聞いてやって来た。その駅弁の名前はモー太郎弁当。

お昼を食べる予定の寿し萬が開店するのを待つ間に予約の電話を入れておく。※1つからでも予約出来るのは良いね。

・・・

約束の時間にお店に弁当を取りに行きます。代金の1350円を払って、弁当を受け取る。

松阪駅から距離131km、車で約3時間5分の場所にある大台ヶ原散策途中に食べることにします。

駅弁の箱を開けると、

「うさぎ おいし かのやま~ こぶな つりし かのかわ~ ゆめは いまも めぐ~りて~ わすれがたき ふるさと~」

っとふるさとの音楽が流れ出す。※メロディーだけです。

山々に鳴り響くふるさとの機械的なメロディー。・・とてもシュールだ。

※メロディーはサビ?の部分が流れたら止まるので鳴っている時間は長くはない。

メロディーの音源はフタの裏にあって光に反応して音が鳴りだす仕組みらしい。何度でも使用できるとのこと。

ふるさとのメロディーを楽しんだ後は、実際にお弁当の方を食べてみる事にします。

モー太郎弁当の構成はご飯の上に松阪肉が乗っていて、横にはしば漬けと大根と人参のなますが添えられている。

肉を食べてみると甘辛く煮込んであって、スジがあるというか少し固めの肉だが、普通に美味しく食べられる。

まさか、大蛇窟を見ながら松阪牛弁当を食べる日が来るとは夢にも思わなかったよ。

静寂の中聞こえるのは小鳥の音だけ。こんなスゴい風景の場所に座っていたらなんだか仙人になった気分(笑)。

食べ終える頃には、汗が冷えた体に風が寒くなってきたので帰ることにした。

フタは目の部分をくり貫けばお面としても利用できるよ。・・多分。


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↑お店の外観。

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↑パッケージ。

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↑フタは牛の顔。

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↑フタの裏にメロディーセンサーが付いている。

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↑弁当の中身。

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↑こんな場所で食べました♪。


基本情報:

施設名 あら竹 本店
住所 三重県松阪市日野町729-1
駐車場 無し
備考


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