片倉商店
ミョウバン不使用の鮮度抜群のうに丼
Aug 17, 2019
↑うに丼(並)1800円。
コメント:
片倉商店 杜の市場店は仙台市若林区にある杜の市場内に入っているうに丼のお店。
たまにはタップリうに食いたいな!っということでコチラのお店を訪問。
杜の市場といっても本当の市場ではなくて、鮮魚・貝類のお店、食料品、そして沢山の飲食店が入っている。※飲食店は海鮮以外にも洋食、カレー屋さんとかもある。
(市場内はいろんなお店がゴチャゴチャしているので)片倉商店に行く際は、フロア中央あたりのL字のカウンターが目印です。※写真2枚目のお店の外観を見ておくと見つけやすいと思います。
お店前に1人並んでいたので、自分も後ろに並びます。席が空いたら先頭から順に呼ばれるので、レジで最初にお会計を済ませてから案内された席に着席するシステム。
レジ横には殻付きのうにが置かれていて、身が大きかったのでこちらも購入することに。1個540円。
料理はうに丼かうにいくら丼の2パターンで、あと小、並、大盛りで値段が異なる。
うに丼(並)1800円を注文。殻付きうにと合わせて計2400円也(税込)。
うに丼が来るまでの間、殻付きうにを食べてみます。プラスプーンですくって食べてみると、うにの濃厚な味わいと共に口の中でスッと溶けていく。
こちらのうにはミョウバン不使用とのこと。※生のうにはそのままでは融けやすいので、ミョウバンを微量入れた塩水に浸けて表面を固めるのが一般的。
確かにお寿司屋さんで食べるうにとは食感が違うね。ミョウバン有り/無しのどちらが良いかは好みによるだろうけど。
うに丼(並)は普通の白いご飯の上にたっぷり目のうにとワカメも乗っている。あとはホヤと味噌汁という内容。
最初は何もつけずにそのまま食べてみると、うにの濃い味がしっかりしていてそのままでも十分に美味しい。なので、わさび醤油は少しだけかけました。
うにタップリの贅沢な食べ方をしていたら、ワカメの部分のご飯が余ってしまった。ご飯少な目にすれば良かった。食べ終えた後もしばらくはうにの濃厚な旨味が口に残った。
P.S.うにはとても新鮮だったが、ご飯が普通の白いご飯だった為、相性はそれほど高くないように感じた。マグロとかは旨味成分が強いので白飯とかでも美味しく食べれるけど、うにの場合は酢飯の方が良いなっという印象。更に言うとシャリ少な目の軍艦にうにたっぷりとういうのが理想かもしれない。
↑お店の外観。
↑生うにが沢山置かれている。
↑メニューはうに丼かうにいくら丼の2パターン。
↑殻付きうに540円。
↑殻付きうに。
↑うに丼並(真上から)。
↑うに丼。
↑ほや。
↑みそ汁。
↑お店とは関係ないけど杜の市場入口に置かれていた巨大スイカ。
基本情報:
施設名 |
片倉商店
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住所 |
宮城県仙台市若林区卸町5-2-6
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駐車場 |
有り
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備考 |
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