女鳥羽そば
三重そばとそばうす焼き
Jul 15, 2018
↑三重そば1400円。
コメント:
女鳥羽そば(めとばそば)は松本市にあるお蕎麦屋さんで、お店は一級河川の女鳥羽川沿いにある。
お店には連休の夕方に早めの夕食を食べる為に訪問した。17時前という中途半端な時間だった為か先客はご夫婦が一組のみ。
空いているテーブルに座って名物の三重そば(みかさね)1400円とあとメニューを見て気になったそばうす焼き1100円というモノを注文。
そう待つこともなく運ばれてきた三重そばは三段重ねのセイロで、上から刻み海苔・とろろ・抹茶という順番。とろろはごま塩で食べてくださいとのこと。
まず一番上の刻み海苔から食べてみます。角ばった細いそばは上品なカンジ。
二段目のとろろは言われた通りにごま塩をかけて食べてみたけど、あまり味がしなかったのでツユにつけて食べました(爆)。
三段目は抹茶の粉がかけられていてコチラもツユにつけて食べます。少し粉っぽかったので粉末系はそばにはあまり合わないかな。
そばを食べ終わる頃に蕎麦湯が来たので、ツユに入れて飲んでみるとトロッとして美味しい。そばよりも蕎麦湯の方が印象に残った。
次に運ばれてきたそばうす焼きは予想以上にボリューミー。
そばうす焼きはそば粉100%を水で溶き厚手のフライパンで焼いて特製味噌を塗ったもの。※あんこ添えにもできるみたい。
刻んだ白ネギをたっぷりと乗せて食べてみると、外側パリパリ、中は熱々でモチっとしている。そしてそばの香りがプワっと口の中に広がります。
一緒に持ってきてくれた京都祇園 原了郭の黒胡椒をかけてもピリッと旨かった。
いつかこのそばうす焼きを肴に日本酒を飲んでみたいな。でも一人で食べるにはボリューミーなので2~3人ぐらいで頼むのが丁度良いかも。
計2500円也。
↑一級河川 女鳥羽川。
↑石碑。
↑店内はこんなカンジ。
↑三段重ね状態。
↑分解したトコロ。
↑2段目のとろろそばにはごま塩をかけて頂きます。
↑そば湯。
↑そば湯と一緒にキュウリの浅漬けも出てきた。
↑そばうす焼き1100円。
↑ネギを乗せて頂きます。
↑京都祇園 原了郭の黒胡椒をかけても旨い。
↑お酒のメニュー。
基本情報:
施設名 |
女鳥羽そば
|
住所 |
長野県松本市中央3-4-8
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駐車場 |
有り
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備考 |
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