山屋御飴所
パリパリとしたライト食感の板あめ
Jul 15, 2018

↑板あめ。
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山屋御飴所(やまやおんあめどころ)は長野県松本市にある飴屋さん。創業は1672年。
こちらの板あめはお米から作った水飴をベースとして、落花生を加えて極限まで薄く延ばしたものだそう。飴とは思えない薄板状のルックスを見た瞬間、松本市を通る際には必ず買っていこうと心に決めていた。
お店は昔ながらの飴屋さんというカンジで趣のある雰囲気。店内入って板あめを購入したい旨を伝えると個包装514円とバラ売り400円があるとのこと。
バラ売りは割れていたり、カタチが整っていないモノみたいだけど、別に自分で食べるだけだからカタチはどうでも良いやっと思ってバラ400円を購入することに。
飴は他にも堂々水飴514円や堂々飴432円、白玉飴432円があって、特に堂々水飴は壺に入っていてコチラも興味を惹かれるルックスをしている。あと冬季(11~5月まで)限定の堂々引ネキ飴というのもあるらしい。
家で袋から出して見ると板あめは茶色い板状(縦6cm、横3cm、薄さ1mm)で、落花生(半欠片)がそのまま入っているんで表面は凸凹している。手に持ってみると薄い割にはそこそこの重さ。体感で氷砂糖の重量と同じくらいかな?。
食べてみるとパリパリとした食感で、落花生の香ばしさが美味しい。
飴みたいなカンジだと思っていたけど、薄いので普通にパリパリ、ムシャムシャと食べられる。
甘さも上品なカンジでムシャムシャと食べていても口の中がそんなに甘ったるくはならない。
見た目・味・値段ともにいう事なし。この板あめ気に入りました。
ウォッカのおつまみとして食べたけど、ウィスキーならもっと合う気がする。量は120gだけどムシャムシャと結構食べても、1/3ぐらいしか減らなかったので400円のおつまみとしては優秀。※逆にあんまり食べ過ぎたら砂糖の摂取量が気になります。
裏面の賞味期限は約40日ぐらい。干菓子という性質上日持ちもする。これらを考慮するとウィスキー飲む人は一度購入してみても良いかもしれない。

↑お店の外観。

↑販売している商品。

↑店内はこんなカンジ。

↑板あめ400円。

↑お皿に半分ほど盛ってみました。

↑冬季限定販売の堂々引ネキ飴。
基本情報:
施設名 |
山屋御飴所
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住所 |
長野県松本市大手2-1-5
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駐車場 |
無し
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備考 |
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