島原城

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島原城は長崎県島原市城内にあるお城。

キリシタン大名の有馬氏のあとの領主 松倉重政(しげまさ)により1618～1625年にかけて築城。

築城費調達のための重税とキリシタン迫害の城としても知られており、1637年に起こった島原の乱では一揆勢の攻撃を受けた。

明治7年（1874年）の廃城令を受けて土地建物が売却・破壊されたが、昭和35年（1960年）天守閣が復興された。


姫松屋で食事をする前に寄りました。

立派なお堀とかもあって、地方の領主の城にしては立派過ぎる佇まい。※まあ復元されたものだから本当にこんなに立派だったかはわからないですが・・。

駐車場（※300円）は天守閣の目の前にあります。天守閣入場料は550円。

内部は5階建ての資料館になっていて、甲冑や刀剣などがたくさん展示されていて見応えあります。

敷地内には民具資料館という無料の施設もあって、実際に使用されていた大判、小判などの金貨や乗り物としての籠などが展示されていました。

お城を見て回ったら体が暑くなってきたので、目の前のお土産屋さんでかき氷（メロン）250円を購入。体キンキンに冷えましたv。

基本情報：