川底温泉 蛍川荘
湯温の異なる三つの湯船がある温泉
Aug 18, 2016

↑川底温泉。
コメント:
川底温泉 蛍川荘(かわぞこおんせん けいせんそう)は大分県玖珠郡九重町(くすぐんここのえまち)にある温泉旅館。
浴場が石造りの3段構成なっていて、上から順に熱い湯、少し熱い湯、適温の湯となっている(ハズだった)。
あまり知名度は高くないけれど、個人的には気に入っている。
建物入り口前の受付で入浴料500円を払う。アレ、受付なんかあったかな?。
建物入ってスグの脱衣所で衣服を脱ぎ、浴場の扉を開ける。 なんじゃこりゃ!? 浴場内は木板の壁が奥まで続いており、見たことのない光景に驚く。
入り口すぐに湯船だかよくわからないものが1つある。壁沿いに奥まで歩いていくと大きめの湯船が1つある。
そして壁沿いに更に奥に2人分の身体を洗うスペース。シャンプー、リンスは備え付けてある。
入浴客のおじいちゃんに聞いたところ、なんでも2~3年前に来た時にはもう壁はあったとのこと。
奥の大きな湯船は体感で41℃くらいの適温。湯は透明なお湯。入り口前の小さな湯船は体感で37~38℃のヌル湯。
お湯に浸かって、上を仰ぎ見ると天井が高いため、そんなに窮屈感はない。仕切の板も3Mぐらいの高さなので圧迫感は少ない。
全体的に少しオシャレな感じになった気がする。でも前の方が断然良かったな~。

↑駐車場前の橋から見た川底温泉(※手前の建物)。

↑駐車場内には女性専用浴場がある。

↑入口。

↑浴場に入ると木板の壁が奥まで伸びている。

↑奥の湯船。

↑打たせ湯。高さが1m70cmしかないのであまり効かない。やはり3mぐらいはないと。

↑源泉の湧き出し口。

↑最奥の洗い場。2人分なので狭いがシャンプー、ボディーソープが備え付けは良いね。

↑入口前の湯船。

↑天井が高いのでそんなに窮屈感はない。

↑一休みできるベンチ。でも長い通路上にあるので、なんかイヤ(笑い)。

↑脱衣所。

↑湯布院から東に少し走ったトコロでの風景。

↑山もパチリと一枚。
基本情報:
施設名 |
川底温泉 蛍川荘
|
住所 |
大分県玖珠郡九重町菅原1453
|
駐車場 |
有り
|
備考 |
入浴料:500円
|
 | ←マップで場所を確認する |
 |
RG 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム 1/144スケール 色分け済みプラモデル |
前の記事: | 次の記事: |
 満願寺温泉 |
 東洋軒 |