桃太郎像

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桃太郎像は岡山駅前にある立像。

桃太郎は岡山市にある吉備津神社の主祭神の吉備津彦命をモデルにして作られたという説があり、岡山県は桃太郎を推している。

駅前の桃太郎像は傍らに犬、猿、雉（きじ）を従えて、片手をかざして前方を見据えている。

これは鬼退治に出発後、鬼ヶ島を見つけた時のシーンだろうか？。

子供の頃、桃太郎のお話を聞いて子供心に思ったのが、桃太郎はともかく動物達が鬼に勝てるのだろうか？っと・・。

でもこの像をよく見てみると、犬はドーベルマンに似ていて日本犬っぽくないし、猿も何気にパンチ力ありそう、鳥も早く飛べそう。もしかしたら神獣とかの類だったのかなっと思いました。・・だって普通の動物はどう考えても鬼に勝てるワケないよ。

岡山駅前の桃太郎関係のものとしては、他に郵便ポストの上に桃太郎人形が乗っていたり、駅前の大通りが桃太郎大通りという名前であることに気がついた。探せば他にもいくつかありそう。

あと桃太郎が物語の中でお供の動物達にあげていたきびだんごだが、岡山は昔、吉備の国と呼ばれ、きびの生産が盛んであった。

今も市内にはきびだんごを販売するお店が沢山ある。いずれまた、きびだんごの方も食べてみたいと思う。










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１．真実かどうか
２．みんなに公平か
３．好意と友情を深めるか
４．みんなのためになるかどうか

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