龍朋


[新宿大衆中華]昔懐かしい美味しい炒飯

ジャンル:炒飯

Jun 3, 2020
写真
↑炒飯大盛り970円。

コメント:

龍朋(りゅうほう)は新宿にある大衆中華のお店。ラーメンと炒飯が美味しいと評判。

今日はコチラに炒飯を食べにやってきた。ラーメンの美味しいお店は世の中に星の数ほどあるけど、炒飯の美味しいお店って少ない気がする。

だからラーメンと炒飯が美味しいお店って聞くと、どうしても炒飯の方頼んじゃう。

お店には平日の開店11時過ぎぐらいに訪問。お店は坂道の途中にあって、「The Lahmen」と書かれた黄色い看板が目印。なんか英字のつづりが間違っているような気がしないでもないけど、気にせず店内に入ることに(^^;)。

席に座ってメニューを見てみると、普通の炒飯は770円、炒飯大盛りは970円。大盛りは普通盛りの2倍くらいの量があるとのこと。

コチラのお店は新宿で長年、お客に愛されてきた実力店。味に間違いはないハズ。

イッちゃう?、大盛りイッちゃう?。

・・っということで炒飯大盛り970円と回鍋肉820円を注文。

1分ぐらいでお皿にこんもりと盛られた炒飯が出てくる。炒飯大好きなので、うっひょ~♪ってカンジです。

レンゲですくって食べてみると、堅めに炊かれたご飯の一粒一粒を油がしっかりコーティングしていて旨い。

具は角切りチャーシュー、卵、ネギのみと至ってシンプル。

でも口の中で広がるチャーシューのじんわりとした旨味と、中華スープの基と油で味付けされた米が混ざるととっても旨い!。

昔ながらの炒飯はまだいろんな場所で食べれるけど、これは昔ながらの「旨い」炒飯。

懐かしい味でありながらも、レンゲを動かす手が止まらないっていう・・(笑)。

スープは一般的な中華スープではなくて、鶏ガラか何かを煮込んだような微かにトロみも感じられる濃厚スープ。これも旨いです。

ここで回鍋肉も登場。料理の提供はとても早いね。

回鍋肉は濃い茶色なルックスをしていて、見た目に濃そう~。

食べてみると、辛味噌味で予想通り濃いめの味付け。これは完全に白飯仕様。一緒に食べると、昔ながらの炒飯の味がかき消されそうな気がしたので、最初に炒飯半分ぐらいそのまま食べました。

こちらのお店はテイクアウトもできるようで、自分が食べている間、テイクアウト客3人、TEL注文1つ入ってたけど、そのうち3/4は炒飯大盛を頼んでいた。

やっぱこの量で970円はお安いもの。量的には2人分ぐらいあるしさ。

で、最後らへんはお腹一杯で苦しくなってきたんだけど、なんとか完食。美味しかったけどお腹パンパンです。

お会計して確か1740円。

最初は炒飯山盛りだ!うっひょ~♪ってカンジで食べ始めたのに、最後はもうこれ以上食えません、勘弁してください!っていうギブアップ寸前状態で完食。

他のお客さんが注文していた普通の炒飯を見たら、こちらも結構な山盛りだった。大食いとかじゃなければ、普通の炒飯770円でも満足できると思われます。


写真
↑お店の外観。坂道の途中にあります。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑炒飯大盛り。

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↑アップ。

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↑スープも旨い。

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↑回鍋肉820円。

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↑アップ。


基本情報:

施設名 龍朋
住所 東京都新宿区矢来町123 第一矢来ビル B1
駐車場 無し
備考


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