かつれつ四谷たけだ


冬になるとまた食べたくなるカキバター焼き定食

ジャンル:洋食

Jan 25, 2020
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↑カキバター焼き定食。

コメント:

かつれつ四谷たけだは東京都新宿区四谷にある洋食屋さん。四谷駅から徒歩1分。

近くの若葉でたいやきを食べた後、こちらのお店を訪問。開店11時を過ぎたくらいの時間だけど、お店前には20人ほどの待ち行列が出来ている。さらに角を曲がったトコロにも20人ほどの待ち行列!。

これは結構待ちそうだなっと長丁場の覚悟を決めます。ホントは並ぶの大嫌いだけど今日は頑張るマン(>ω<。)。

待っている間、店員さんがメニューを配ってくれたので、メニューをじっくり見ながらヒマを潰します。時間はたっぷりあるので、満足度がMAXになるような最良の組み合わせをシュミレーションします(爆)。

メニューには人気のカキバター焼定食1550円以外にも、ロース、ヒレ、シーフードなどの各種カツが書かれており、あとはカレーなどもあるみたい。

※ちなみにカキバター焼定食は料理が増量された「肉増し」1950円というのも出来るそう。

40分ぐらい経っても列が全然進みません( ´-ω-)。っと思っていたら、ようやっと15人ぐらい一気に進んだ。どうやら一定人数毎に入れるシステムみたい。

並んでいると突如ガァーン、ガァーン、ガァーンという鐘の音が鳴り響いて、何事?っと思ったら、12時を告げる刻の鐘だった。約1時間ほど経過したこの時点でもまだ角を曲がったトコロ(笑)。

入口近くまで進むと、店員さんに注文を聞かれるので、カキバター焼き定食1550円、ライス大盛50円、トッピングの目玉焼き100円、カレーちょいがけ130円を注文。※シュミレーションを重ねた結果、このような注文になりました(爆)。

・・あと、長い時間並んで疲れたんで、トッピングのカキフライ(2個)440円も付けちゃいます♪。

結局、待つこと1時間半チョイ待ってようやく店内へ。店内はカウンターが9席、2人用のテーブル席が2つほどと席数は思っていたよりも少ないカンジ。

カウンター席に座って、更に待つこと10分ほどでカキバター焼き定食ectが運ばれてくる。

お皿には小麦粉を付けてバター醤油で焼かれた大粒の牡蠣が6個乗っていて、テラテラと光って美味しそう。あとは千切りキャベツとレモン、ポテトサラダ、ベーコンも乗っている。

食べてみるとバター醤油の優しい味付けと牡蠣本来の旨味の組み合わせが絶妙で旨い!。大粒のしっかりとした食感なのも良いね。

牡蠣でライスを食べるのも変なカンジだが、食べてみると普通にパクパク食べれる。

盛り合わせのキャベツは卓上のゴマドレッシングをかけて食べました。

一方、カキフライにはタルタルソース、レモンが付いてきて、食べてみるとこちらも大粒で美味しいね。牡蠣バター、カキフライ共に岩手県大船渡の牡蠣(10~4月)を使用とのこと。

最後、カレーちょいがけをライスにかけて掻きこんで完食。お会計は2270円也。

ランチにしてはお値段お高くなってしまったけど、美味しいカキバターとカキフライを食べれて大満足。

食べてみた感想だけど、やはりカキバターが絶品なので、初回は迷うことなくカキバター焼き定食を頼むのが鉄板だと思う。冬になるとまた食べたくなる味。そんなカキバター焼き定食でした。


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↑お店前の行列。

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↑角を曲がったトコロにも行列!。

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↑カキバター焼き定食1550円、ライス大盛50円、トッピングの目玉焼き100円、カキフライ(2個)440円。頼み過ぎ(><)!。

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↑アップ。

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↑カキフライ(2個)440円。

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↑残ったライスにはカレーちょいがけ130円と卓上の福神漬けを添えて。


基本情報:

施設名 かつれつ四谷たけだ
住所 東京都新宿区四谷1-4-2 峯村ビル1F
駐車場 無し
備考


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