水木しげるロード


沢山の妖怪ブロンズ像が立ち並ぶ通り

ジャンル:ブロンズ像

Jan 5, 2019
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↑鬼太郎と目玉おやじ。

コメント:

水木しげるロードは鳥取県境港市にある妖怪ブロンズ像が立ち並ぶ通り。

ここは「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる先生が子供時代を過ごした場所で、市が街の活性化を目的に93年から妖怪のブロンズ像設置を始めたのだそう。

妖怪ブロンズ像は境港駅から水木しげる記念館までの約800メートルにわたって計174体も設置されている。

駅近くの市営の有料駐車場に車を停めて、まずは駅に向かったんだけど、交番の前にも鬼太郎。なんだか親しみが持てますね。港には隠岐の島行きの大きなフェリーが停泊していたけどコチラにも鬼太郎。

駅前では水木しげる氏と妖怪の像がある。駅のホームを見るとここは境港駅ではなく鬼太郎駅なんだそう。電車は見なかったけど何でもこちらも妖怪列車という名前で妖怪の絵が描かれているそうだ。

へぇ~妖怪推しがスゴイな。妖怪の町にしてやる!っていう市の本気度が伝わってくるわ(笑)。

その後は、水木しげるロードを歩いてみたんだけど、道の両端に一定間隔に妖怪のブロンズ像が配置されている。でも鬼太郎とかのメジャーな妖怪以外は基本小さいので迫力はない。

っというか「ゲゲゲの鬼太郎」について特別詳しい訳ではないので、ほとんどの妖怪は知らないモノばかり。またブロンズ像のせいかあまり怖いカンジではない。

ふ~ん、こんな妖怪がいるのかぁぐらいなカンジで流し見で前に進みます。

お店についてはまばらにあるっというカンジで、妖怪まんじゅうとか売られていた。

終点の水木しげる記念館まで歩いた時には、キョロキョロしながらいろんな妖怪を見たせいかなんか疲れた(爆)。

沢山の妖怪を見たので、今日は百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)の夢でも見るかなっと思ったけど、そんな事もなくぐっすり眠ることが出来ました♪。


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↑水木しげる先生と鬼太郎達。

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↑目玉おやじ。

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↑ギョッとする鬼太郎。

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↑立ちションする鬼太郎。

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↑鬼太郎と水木しげる先生。

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↑お賽銭を入れられる目玉おやじ。

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↑座っている鬼太郎。

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↑ねずみ男。

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↑郵便ポスト上の鬼太郎。

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↑アップ。

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↑鬼太郎駅。ホントは境港駅w。

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↑隠岐の島に行くフェリーにも鬼太郎。

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↑交番前にも鬼太郎。

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↑電灯も目玉おやじ。

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↑千代むすび 岡空本店。

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↑お土産がいろいろ売られている。

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↑目玉おやじの棒つき飴518円。

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↑目玉おやじの飴。

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↑鬼太郎純米324円。


基本情報:

施設名 水木しげるロード
住所 鳥取県境港市大正町
駐車場
備考


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