みくりがいけ温泉
標高2410mの日本一高い場所にある天然温泉(※内湯)
Apr 28, 2019
↑遠くにみくりが池温泉が見えてきました。
コメント:
みくりが池温泉は富山県の立山山頂にある温泉施設。標高2410mの日本一高い場所にある天然温泉です(※内湯のみ)。
立山の室堂ターミナルから徒歩で約15分ほどの場所にある。
こちらには11時前に到着。受付で入浴料700円を支払い、レストランみくりという食堂を突っ切って浴場へ。
脱衣所は鍵付きロッカー完備。浴場もシャワー、ボディーソープ、シャンプーインリンス完備。
浴場には先客は2名ほど。GWは温泉客でごった返しているのかと思ってたけど、時間帯によっては意外と空いているんだね。
浴槽は内湯の熱めの湯と適温の湯の2つで露天はなし。窓の開閉も出来ないタイプ。
お湯はどちらも白く濁る硫黄泉。源泉は地獄谷にあり、無加水・無加温の100%源泉かけ流し。
熱めの湯は幅2.5m、奥行き3mぐらいで湯温は劇熱の46~48度くらい。熱過ぎてとても入れません(^_^;)。
適温の湯は幅3.5m、奥行き3mぐらいで深さはどちらも60cmぐらい。湯温は42度くらいで少し熱めかな~というぐらい。※どちらも水で温度調整可能。
窓の外には雪景色が広がっていて、なんだか不思議なカンジ。壁に開けられた小さな穴から流れてくる冷たい風が火照った体に気持ちよい。
こんな高所の温泉にしては清掃が行き届いていて気持ちよく入れた。
一風呂浴びた後はレストランみくりでビールを飲むことに。
入り口の券売機で生ビール中700円とビアソーセージ520円の食券を購入。
まずはビールをゴクゴクと喉に流し込む。
クゥ~♪。日本一高所の温泉に入った後に飲むビールはまた格別です♪。
ソーセージは種類の違うソーセージが3種で、それぞれ半分にカットされている。横にはマスタードとケチャップ、レモン、枝豆、サラダが添えられている。
ソーセージの味は普通だけどやはりビールによく合いますね。
もう4月末だというのに、窓の外には雪景色が広がっていて変なカンジ(^_^;)。
美味しくてビールすぐに飲み終えてしまったので、追加で同じモノを購入。
2杯目のビールを飲んでたら、珍しい虹が出ているとのアナウンスが流れてきたので、ビール放っぽりだしてすぐに外に見に行きました。
上空に横長の虹が出ていて、青・黄・ピンク色をしていてキレイ。見ていたら一分もしない内に薄くなってきたのですぐに見に行って正解だった。
戻って生ビールを飲んだ後は、みくりが池温泉の周辺を少し散策することに。
人だかりができていたので、何だろう?って思って見に行ったら、なんと雷鳥がいました。
見れたらラッキーだなっと思っていたけど、本当に見れるとは。
虹といい何かイロイロと良いモノが見れました。自分の中では記憶に残る素晴らしい体験が出来ました♪。
室堂に来たらこちらにも是非足を伸ばすことをオススメします。
↑みくりが池温泉の建物。
↑屋根からツララが垂れてます。
↑建物前の風景。
↑入湯券700円。あとタオル300円も購入しました。
↑浴場。
↑左:適温の湯、右:熱めの湯。
↑レストランみくりの入口。浴場に行く場合はここをまっすぐ突っ切ります。
↑店内はこんなカンジ。
↑生ビール中700円。
↑ビアソーセージ520円。
↑窓の外には雪景色が広がっています。
↑2杯目の生ビール中。
↑みくりが池温泉の上空に横長の珍しい虹が出現。
↑アップ。
↑雷鳥(オス)。雷鳥のオスは目の上が赤いのが特徴。
↑雷鳥(メス)。
基本情報:
施設名 |
みくりがいけ温泉
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住所 |
富山県中新川郡立山町室堂平
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駐車場 |
無し
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備考 |
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ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm Q1005-1 ブラック |
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