花鳥風月
ワンタン、チャーシューなど具沢山な花鳥風月ラーメン
Aug 13, 2019

↑花鳥風月ラーメン930円。
コメント:
花鳥風月 酒田本店は山形県酒田市東町にあるラーメン屋さん。
当初は別のお店に行こうかと思っていたんだけど、火曜日定休日のお店が多く、更には定休日ではないハズなのに臨時休業しているお店もある始末。
空振りをまさかの二度も喰らったが、酒田市に来たらやっぱり酒田ラーメンを食べてみたい!っと思って、最後の望みを託してコチラにやってきた。
お店にはお盆休みの11時半頃に訪問。
お店はやっていました。こちらのお店は定休日じゃない日にお休みしたりはしないようです(笑)。
でもお店前には30人ぐらいの待ち行列。道挟んだ20台ほど停められる駐車場にも2台ほどの待ち車。※でも駐車場にはすぐに入れられた。
行列の後ろに並んだけれど、酒田市の現在の気温は33度。暑いです。でもお店の入り口が西向きで、太陽光の直射が当たらないのがせめてもの救い。
待つこと40分ほどで店内へ。入口入ったトコロにある券売機で花鳥風月ラーメン930円を購入。
店内は6人用カウンター席、4人用カウンター席、4人用テーブル席が3つという構成。
カウンター席は3つほど空いていたが、なかなか案内されずオペレショーンが一杯一杯という印象。
花鳥風月ラーメンは席に座ってそう待つこともなく運ばれてきた。
丼にはチャーシュー3種、ワンタン(肉団子、えび)が2個ずつ、ゆで卵、メンマ、刻みネギが乗っていて具だくさんな内容。
まずスープを飲んでみると鶏脂の旨味を感じる昔ながらの醤油ラーメン。麺も昔ながらの中華麺で、全体的に屋台で食べるようなあの味。
チャーシューは部位の違う豚バラ肉が1枚ずつと底にもジューシーなチャーシュー片が1つ沈んでいた。
ワンタンは皮の薄いピロピロした形状で噛まずに飲み込める柔らかさ。具の肉団子は肉感あって、えびは大きなものが丸ごと一つ入っている。
食べてみた感想としては昔ながらの醤油ラーメンを豪華にしたカンジだろうか。いろんな具が入っていて楽しめた。
ラーメンは美味しかったが、この炎天下の中30分近く並んでまでまた食べたいかと言われると・・う~んというカンジ。まあ、こちらのお店に限らず全てのお店に言える事ですが・・。

↑お店の外観。

↑花鳥風月ラーメン(真上から)。

↑麺リフトアップ。

↑ワンタン。

↑濃縮ジャスミン茶。水の入ったコップにこれを数滴垂らすとジャスミン茶に早変わり(笑)。
基本情報:
施設名 |
花鳥風月
|
住所 |
山形県酒田市東町1-3-19
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駐車場 |
有り ※17台
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備考 |
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