エンガワカフェ
ゆったりとした時間が流れている癒しの古民家喫茶
May 6, 2017
↑店内はこんなカンジ。
コメント:
エンガワカフェは山梨県北杜市(ほくとし)にあるカフェ。
お店にはGWの夕方17時半頃に訪問した。
店前にはヤギ小屋があって、3匹のヤギさんがいます。ヤギとしばし戯れた後、お店に入る。
古民家風な店内は淡い照明にスローバラードな曲が流れていて、ゆったりとまろやかな空気感が流れている。
メニューを見てみると、らーめんが一際大きく書かれている。種類はえんがわらーめん、白ごまベジらーめん、あご煮干し出汁しょうゆらーめんの3つ。
アンチョビピザ750円も捨てがたいと思ったが、らーめんが一押しなのかなっと思って、えんがわらーめん800円を注文。
※小民家風な落ち着いたお店だから、てっきり白鬚を生やしたカンジの年配のご主人が現れるのかと思ったら、イケメンな青年であった。実家をカフェに改装したとかのパターンかな?。
待つこと20分ほどでラーメンがやってくる。丼ぶりは深さがかなりあるモノでまるで土器みたい(笑)。
具はチャーシューx2、トマト、刻みねぎ、水菜の葉っぱの部分?、刻んだ椎茸、焦がし玉葱という内容。
まずスープを一口飲んでみるとかなりあっさりとした塩味スープ。
メニューにはガラと魚介だしで作ったWスープと書かれているが、あっさりしすぎていて特に感じない。
麺はツルツルした中太麺で、箸で掴みにくい。この麺なら箸にギザギザがある方がいいかも。
チャーシューは甲斐路ししゃものチャーシューで食べた瞬間にジューシーな旨みが口の中に溢れる、次いでハーブの味がやってくる。
このチャーシューは旨いね。
最後、スープを飲もうとしたら、丼が深すぎてスプーンですくいづらかったので、丼を持って飲み干すように飲んだのだが、らーめん用のスープと言うより、普通にゴクゴク飲めるようなあっさりしたスープであった。
ラーメンは自分にはヘルシーすぎたが、雰囲気はとてもいいので、カップルとか夫婦でゆったりお茶するにはいい場所だと思う。
↑入口。
↑3匹のヤギさんがお出迎え。
↑ヤギさんと水車。
↑ヤギさんアップ。
↑お店の外観。
↑店内イロイロ。センス良くまとまっていて雰囲気がある。
↑えんがわらーめん800円。
↑アップ。
↑らーめんイロイロ。
↑お庭の鯉のぼり。
↑お店近くの風景。空が田んぼの水面に映えてキレイだった。
基本情報:
施設名 |
エンガワカフェ
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住所 |
山梨県北杜市高根町東井出155
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駐車場 |
有り
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備考 |
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