武田信玄公像

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武田信玄公銅像は甲府駅前にある高さ6.2mの銅像（銅像部分3.1m、台座部分3.1m）。

腰掛けにどっかりと腰をおろした威風堂々たる姿で、右手に軍配、左手には数珠を持っている。甲府市の象徴的存在。


武田信玄とは？
武田信玄（たけだしんげん）［1521～1573］は甲斐の虎と呼ばれた戦国大名。信玄は法名で名は晴信という。父信虎を廃して甲斐(かい)の守護となり、信濃一円を制し、上杉謙信と対立、数度に及び川中島で合戦。のち、京都進出を企てて三方ヶ原で徳川家康を破り、三河に入ったが、陣中で病死した（53才）。

名言
風林火山（ふうりんかざん）
疾（はや）きこと風の如く、徐（しず）かなること林の如く、侵掠（しんりゃく）すること火の如く、動かざること山の如し。

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武田神社

武田神社は甲府市にある神社で、甲斐の名将「武田信玄」を祀っている。勝負強さや勝運のご利益があるのだそう。

基本情報：