群馬の台所
峠の釜飯で酒を飲むと・・→ 大満足♪
Jun 1, 2019
↑〆の釜飯と上毛三山飲み比べ。
コメント:
群馬の台所は群馬県の高崎駅構内に入っている食事処兼居酒屋。こちらは峠の釜飯で有名なおぎのやが経営するお店です。
土曜日の夜20時過ぎに訪問。
時間帯も時間帯だし、それほど混んでいなかったので、一番奥の4人用の席に座らせてもらいます。店内は音楽が音量高めで流れています。
お酒は谷川岳 とび辛(+15・大辛口)650円を注文。料理はいもがら煮321円と「上州豚」の自家製しゅうまい537円、座布団お揚げの「上州ねぎ」盛り537円を注文。
・谷川岳 とび辛
最初の飲み口は辛くないんだけど、飲み込んだときに辛さが喉に刺さるカンジ。うん確かに辛いわ。
・いもがら煮
里芋のつるを薄揚げ、椎茸、人参と甘辛く煮たもので、クニュクニュ食感。これは日本酒に合うよ。
・座布団お揚げ
厚めの厚揚げで外側カリっと、中フックラさくさく食感。美味しいじゃないの。
・「上州豚」の自家製しゅうまい
大きいしゅうまいが3つ。からし醤油につけて食べてみると、フワフワで脂の甘みがある。
おぉっとコレは旨い。豚の甘さが良いよ。フンフン(。-_-。)♪。
駅構内なので、電車が走ると頭上をゴゴゴ~って音がするのも味があるね。
「上州豚」の自家製しゅうまいが美味しかったので、「上州もち豚」やわらか角煮645円を注文。お酒は上毛三山飲み比べ(じょもうさんざん)1080円を注文。
・上毛三山飲み比べ
右から赤城、榛名、妙義とのこと。
赤城はフルーティさもあって美味しい。榛名は少し辛味が強いね。妙義は2つを合わせて酸味をプラスしましたみたいな味。
こうやって飲み比べしてフムフムって味の違いを比べたりするのが楽しいんだよね♪。
・「上州もち豚」やわらか角煮
底の深い小さい陶器の器に、角煮が5個ほど入っていて、上にはネギがたっぷり乗っている。辛子をつけて食べてみるとトロトロ~♪。
柔らか~い♪。
最後の〆はモチロン峠の釜飯を注文することに。〆の釜飯1080円というのがあったのでコレを注文。
・〆の釜飯
釜飯、味噌汁、サラダ、漬け物という内容。小さいながらもうずらの卵、アンズ、鶏肉3個、栗、筍2個、牛蒡、椎茸2個、紅生姜、グリーンピースといろいろな具が入っている。
具はそのままでご飯の量だけ少なくしたものなのかな?。漬け物は小さなプラパックに入ったお馴染みのモノ。
食べてみると栗はホクホクと柔らかいし、アンズは果肉感のある厚さ、鶏肉もプリプリで美味しいね。
峠の釜飯・・じゃなくて〆の釜飯、お酒のつまみとしても良いじゃないの~。
プラケースに入った漬け物は牛蒡、小ナス、しば漬け、小梅、わさび漬けで、これがお酒のつまみになかなか良いんだよね。だから釜飯には乗せないでそのまま食べました。
最後のお酒は赤城山純米吟醸650円を注文。
・赤城山純米吟醸
これは日本酒のメニューの一番上に乗っていて、最初から気になっていた。
飲んでみるとフルーティー、辛味、酸味のバランス型(辛味が全体をリード)で、雪解けの伏流水のようにスッと体に染み渡る。
旨い。釜飯の素朴な味によく合うよ。
計5500円也。
どれも美味しかった。満足♪。
※店内にトイレがないのが唯一のマイナスポイント。
↑お店の外観。
↑店内はこんなカンジ。
↑最初に注文したモノ。
↑谷川岳 とび辛(+15・大辛口)650円。
↑いもがら煮321円。
↑「上州豚」の自家製しゅうまい537円。
↑座布団お揚げの「上州ねぎ」盛り537円。
↑上毛三山飲み比べ(じょもうさんざん)1080円。
↑「上州もち豚」やわらか角煮645円。
↑辛子をつけて頂きます。
↑〆の釜飯1080円。
↑具の量(多分)そのまま、ご飯の量は少な目。
↑みそ汁。
↑お馴染みのプラケースに入ったお漬物。
↑お酒に合いますよ~。
↑〆のお酒。赤城山純米吟醸650円。
基本情報:
施設名 |
群馬の台所
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住所 |
群馬県高崎市八島町222 イーサイト高崎2F
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駐車場 |
無し
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備考 |
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