文福


カレー煮込みとニラ巻きが旨い串焼きのお店

ジャンル:居酒屋

Jul 23, 2016
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↑常連のお客さんにおススメされたにら巻き。旨かった。

コメント:

文福(ぶんぷく)は神奈川県川崎市中原区小杉町にある串焼きのお店。

お店は武蔵小杉駅から南西に距離110m、徒歩で約2分ほどのビルの3階に入っています。

土曜日の17時半頃に訪問。店内は10人ほどが座れるカウンターとテーブルがいくつか。

カウンターに座って、瓶ビール、串焼き+煮込みセット1200円を注文。これは串焼き5本と元祖カレー煮込みがセットになっているもの。

・お通し
大根おろしに梅を乗せたもの。こういうお通し結構好き。

・カレー煮込み
小さめのお椀にカレーのルーが入っており、上には白ネギがたっぷりと乗っている。

一口食べてみると、トロトロのルーに熱々の豆腐が入っており、ハフホフしながら食べる。七味をたっぷりかけて食べるとビールによく合う一品。

・串焼き盛り合わせ
バラ串、つくね、梅しそ焼、玉さぶろう(うずら)、牛串焼の5つ。

豚バラは噛みしめると脂の甘みがジュワ~と溢れてくる。つくねはハンバーグみたいな食感。どちらも香ばしく焼かれており、控え目なタレが旨い。その他の串も特徴があって美味しかった。

篠峯の濁酒(しのみねのどぶろく)、アスパラ巻き、にら巻きを注文。

・篠峯の濁酒
受け皿まで一杯に注がれた白いビジュアルは見た目に楽しく、飲んでみると酸味の強い味。

・アスパラ巻き
レモンと辛子がついてきたけど、塩味がしっかりついているのでそのまま食べても美味しい。

・にら巻き
隣のお客さんが頼んでいて美味しそうだったので注文したのだが、豚のジュワーという甘みとニラのクセのある味が合わさって旨い。焦げ目がしっかりとついているのもイイね。

他にもイタリア焼き、明太子焼、焼酎のネリヤカナヤ、生黒ホッピーなどを飲み食いして楽しみました。

最後の〆は隣のお客さんオススメの鮭おにぎりを注文。具がたくさん入っていて塩控えめで旨かった。満足♪。

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↑お店はビルの3階に入っている。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑とりあえずのビールと大根おろし梅のせ。

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↑大根おろし梅のせ。

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↑カレー煮込み。

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↑串焼き+煮込みセット1200円。

右からバラ串、つくね、梅しそ焼、玉さぶろう(うずら)、牛串焼。

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↑篠峯の濁酒730円。

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↑長崎麦焼酎ちんぐ。

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↑アスパラ巻200円。

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↑にら巻き180円。

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↑鹿児島黒糖焼酎ネリヤカナヤ。

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↑明太子焼200円。

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↑生黒ホッピー490円。常連のお客さんおススメされた。

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↑イタリア焼180円。ミニトマトをベーコンで巻いて焼いたもの。熱々で旨かった。

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↑鮭おにぎり230円。常連のお客さんに〆飯としておススメされた。


基本情報:

施設名 串焼 文福 武蔵小杉店
住所 神奈川県川崎市中原区小杉町3-430
駐車場 無し
備考


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