もも鐵 えん


地鶏、宮崎牛、焼酎に大満足♪

ジャンル:居酒屋

Aug 16, 2018
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↑宮崎牛。

コメント:

もも鐵 えん(ももてつ えん)は宮崎県宮崎市中央通にある居酒屋。

2軒隣にはもも鐵本店、隣には榮鶏庵ともも鐵グループ店が固まっており、どちらのお店でも本格もも焼きと宮崎郷土料理を楽しめるとのこと。

お店には連休の17時半頃に訪問した。

長い木のカウンターに座ってまずは一番搾り生ビール520円を注文。

お通しはポテトサラダで、食べてみると胡椒がたっぷり効いていてビールの良いつまみ。

料理は炭火もも焼き950円とお刺身盛り合わせ1060円を注文。

・お刺身盛り合わせ
カツオ、鯛、ハマチ、イカの4種でそれぞれ3切ずつ盛られている。カツオは厚みがあって、鯛はコリコリとした食感。

ここで焼酎が飲みたくなってきたのでメニューを見てみると霧島シリーズが豊富で、霧島、黒霧島以外に金霧島、国宝霧島、AX霧島という見たことないモノも置かれている。

これは飲んでみなきゃでしょ!ってことでAX霧島(25度)520円を注文。焼酎は520円とリーズナブルな価格設定。※グラスは小さめ。

・AX霧島
ルビーのような鮮やかな色。飲んでみると黒霧島と比べて麹のガツンと感が少なく、艶っぽい味で飲みやすくて美味しい味。

・炭火もも焼き
目の前の焼き台で火力全開で豪快に焼いてくれます。柚子胡椒をつけて食べてみると、柔らかくジューシーな食感。以前、宮崎市の別のお店で宮崎地鶏を食べた時は弾力がかなりあったけど、こちらのはそこまで弾力はない。

店員さんに尋ねてみたトコロ、産地の違い、そして親かヒナかで変わってくるとのこと。な~る。確かに親とヒナでは食感全然違うもんなぁ。

・国宝霧島(25度)のロック
色は黒くて、こちらも麹の味はそれほど強くなく、ブラックコーヒーのような苦味を感じる。こちらもアルコール度数25℃とは思えない飲みやすさ。

・山猪(やまじし)のロック
店員さんおすすめの芋焼酎で、ガツンと来る味ではないけど、焼酎の割には味に深みがあってエロい味。これ美味しい♪。

宮崎牛のステーキ1700円とおび天600円を注文。

・おび天
大き目のモノが2つも乗っていて意外とボリューミー。食べてみると甘い味で、食感はさつま揚げと比べて柔らかめ。

生姜醤油につけたり、七味マヨネーズで食べたけど焼酎によく合っていた。

・月夜の梟(つきよのふくろう)(43度)
とうもろこしの焼酎。とうもろこしの味がする琥珀色の贅沢な味わいと書かれていたけど、飲もうとするとブランデーのような芳醇な香りがする。飲んでみるとウィスキーのような強烈な味。さすがアルコール43度の焼酎はパンチがあるわ。

・宮崎牛ステーキ
お皿にカットされた宮崎牛ステーキ、ゆず胡椒、わさび、大根おろし、ネギ、ししとう、ヤングコーン、サラダが乗っていて見た目に美しい。

大根おろしのタレにつけて食べてみると外側カリっと焼かれていて、中は柔らかくて肉汁ジュワー。ウメぇぇ~。メぇ~、メぇ~。 

・・・美味しくてついついヤギ化してしまったけど、ステーキで焼酎飲むのもなかなか良いね。

ここで2席横のカップルのお姉さんが

ギューんと来て、ギューっとして、ギューんというワケわからんちんな会話をしていたけど、

この宮崎牛はまさに牛~んと来る旨さ(笑)。噛み締める度ににじみ出てくる旨味が堪らない。

本格的なお店に行けばもっと美味しいんだろうけど、1700円で宮崎牛を食べれるのが嬉しいよね。

お会計は7200円。これだけ食べて飲んでリーズナブルな印象。大満足です。御馳走様でした。


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↑お店の外観。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑生ビール520円。

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↑お通しのポテトサラダ。

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↑お刺身盛り合わせ1060円。

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↑カツオ。

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↑炭火もも焼き950円。

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↑ゆず胡椒を乗せて。

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↑付け合わせの胡瓜。

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↑AX霧島。

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↑国宝霧島。

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↑山猪。

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↑山猪ロック。

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↑おび天600円。

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↑思っていたより量が多い。

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↑生姜醤油につけたトコロ。

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↑七味マヨネーズ。

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↑月夜の梟。アルコール度数43度!。

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↑宮崎牛1700円。

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↑タレにつけたトコロ。


基本情報:

施設名 もも鐵 えん
住所 宮崎県宮崎市中央通3-20 第二酒井ビル1F
駐車場 無し
備考


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