蛸之徹 角田店
自分でたこ焼きを焼けるお店
Dec 2, 2020

↑自分で作るたこ焼き。
コメント:
蛸之徹 角田店(たこのてつ)は大阪市北区角田町にあるたこ焼き屋さん。創業は1979年。
先ほどお昼を食べたインデアンカレー 阪急三番街店からは東に距離450m、徒歩で約6分ほどと少し歩いた場所にある。ねじり鉢巻きをしたタコのオブジェが目印です。
こちらのお店の特徴はなんといっても自分でたこ焼きを作れること。
たこ焼きパーティー略してたこパという言葉が世の中に広がり始めたのはいつ頃からだろう?。
雑誌だかネットとかで時々、目にする「イェーイ!、自宅でたこパ♪」っという楽しそうな写真を目にする度に少し憧れていた。
・・いや、たこパはどうでも良くて、気になっていたのは自分でたこ焼き作る方ね。
たこ焼き自分で焼いてみたい!。たこ以外の具も入れて食べてみたい!(※心の叫び)。
ってね。でも器具を買うのイヤ!。失敗するのもイヤ!。
っでいつの間にかたこパのことも忘れてしまっていた。
今回、梅田駅周辺のたこ焼きのお店を調べてみたら、こちらのお店見つけました。
念願のたこパが出来る!?。
・・間違えました。たこ焼きを自分で作れる!?。
これは行かないワケにはいかないでしょう。っということでいそいそとやって来ました。
店内は各テーブルに鉄板が設置されており、鉄板はたこ焼き用が2つ、小さな平面鉄板が2つのセパレート型。
お好み焼きや焼きそばはお店の方が焼いたものを持ってきてくれるらしく、小さな平面鉄板はそれを温めながら食べる用らしい。
案内された小上がりの席に座って、とりあえずの生中482円(税別)を注文。
メニューを見てみると、たこ焼きの種類は意外と多くて13種類ぐらいある。蛸之徹焼(海老・肉・たこ入り)673円(税別)を注文。
※店名と同じなのでコレが一番おススメなのかな?。
最初はたこ焼きちゃんと作れるかな?っと少しドキドキ。壁に張られた小さな文字で書かれたたこ焼きの作り方なんか見てたりしたが、結論から言っちゃうと超簡単。肝心な部分はたこをひっくり返すトコロぐらい(笑)。
たこ焼きは以下の流れで作りました。
①(自分)鉄板に油を塗る。
②(店員)穴に具を設置する。
③(自分)天かすを散らす。
④(店員)青ネギを乗せる。
⑤(店員)たこ焼きの素を流し込む。
⑥(自分)紅ショウガを散らす。
⑦店員さん立ち去る。
⑧5分ぐらいしたらひっくり返す。※2~3回行う。
⑨お皿に盛り、ソースなどかけて完成!
※②については具が予め並べられたトレーの底面をスライドさせると、一気に鉄板の上に設置される仕組み。なるへそ~考えてますね。
※③⑥の天かすや紅ショウガを入れるタイミングは店員さんが親切に教えてくれます。
5分ぐらい経ったので、もう引っくりかえしても大丈夫かな?っと鉄板をジィ~っと凝視していたら、通りがかった店員さんが「もうひっくり返しても大丈夫ですよ~」っとのこと。
では、尋常に参る!
たこピックでひっくり返すと、たこ焼きはクルンっと簡単にひっくり返る。ただ見た目が汚い。
お店の人って、ササっ、クルンって感じでテンポ良くスゴイ速さで作っていくけど、自分みたいなド素人がやると、
ササササ、クル・・クルン、ゴニョゴニョゴニョ・・※後半部分はレイアウトをなんとか整えようとしている作業。
ってなっちゃう(笑)。
やはりお店の人が作るようにはいきませんね。
お皿に盛ってソースなどかけて食べてみたら、味は普通に美味しかったです。
具については海老は存在感なし、肉も存在感薄いな~。結局、たこが一番食感良くて美味しかった(爆)。
っとまあ、何気に楽しかったですよ。自分みたいな関東の人間でたこ焼きを自分で作ったことがない人は楽しめると思う。
メニューにはトロピカル焼き(コーン、チーズ、パイン)なんていうのもあったので、また機会があればたこ焼き作ってみたいな。

↑お店の外観。

↑店内はこんなカンジ。

↑各テーブルに備えられたたこ焼きも焼ける鉄板。

↑メニュー。

↑生中482円。

↑店員さんが具(たこ、肉、えび)をセットして青ネギを乗せてくれます。

↑店員さんが小麦粉を流し込んでくれます。

↑自分でひっくり返したトコロ(1回目)。

↑自分でひっくり返したトコロ(2回目)。

↑完成!。なかなか上手に出来ました。
基本情報:
施設名 |
蛸之徹 角田店
|
住所 |
大阪府大阪市北区角田町1-10 くろふねビル1F
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駐車場 |
無し
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備考 |
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