水戸屋本店
天女の柔肌のようにしっとり柔らかいちちぶ餅
Jun 1, 2019
↑ちちぶ餅(2個)260円。
コメント:
水戸屋本店は埼玉県秩父市本町にある「ちちぶ餅」のお店。創業は明治8年(1875)。
秩父市は、埼玉県北西部の秩父地方の中心をなす人口6万人余の市。面積は約578km2で、埼玉県内では最も広い市町村でもある。※wikiより抜粋。
山道をクネクネ走って秩父市にたどり着くと、山奥にしては町ぐらいの規模には栄えていて意外なカンジ(※街じゃなくて町ね)。
これは以前、同市のだんござか珍達に来た時にも思った事。今回もやはり同様に感じた。山奥にここだけポッカリ町があるカンジ。
なんでだろう?。・・ここから南西西に36kmの場所にある三峯神社に行く通り道だからかな?。その為に中継地点として町が形成されたのだろうか?。
お店に入って、お目当てのちちぶ餅の袋を手に取ってみるとかなりの柔らかさ。ちちぶ餅(2個)260円を購入。
袋から一つ取り出してみると、キメが細かくてしっとり柔らかい手触り。表面には白い粉がたっぷりまぶされている。
食べてみると餅はとても柔らかくて、中の(こしあんとつぶあんMixのような)あんこも上品な甘さ。
餅の食感は羽二重餅とかに似ているけど、あちらよりも更に柔らかい。でも少しだけ弾力もある。
これは美味しい餅だね~。
食べ終えた後の食後感も甘さがスッと消えるカンジで良いね。
ちちぶ餅のことは今まで知らなかったけど、こんな山々に囲まれた場所にこんな美味しい餅があったとはちょっとビックリ(驚)。
この柔らかさなので賞味期限も翌日までと短いです。
お店には柏餅とかの和菓子以外にも秩父ロールやイチゴのシュークリームなど洋菓子もあったので、また機会があれば寄りたいと思う。ってそんなにスグに寄れる場所じゃないけど(^^;)。
最後、注意点としては、白い粉がたっぷりまぶされているので、車の中とかでは食べない方が良いです。
↑お店の外観。
↑店内はこんなカンジ。
↑ちちぶ餅。
↑断面。
基本情報:
施設名 |
水戸屋本店
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住所 |
埼玉県秩父市本町1-22
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駐車場 |
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備考 |
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