豚みそ丼本舗 野さか
炭火の香ばしさが堪らない豚みそ丼
Jan 18, 2020

↑豚みそ丼MIX(並)。
コメント:
豚みそ丼本舗 野さかは埼玉県秩父市にある豚丼のお店。
1月中旬の土曜日にお店のある秩父市に向けて車を走らせた。今日は関東では珍しく降雪予報が出ていたけど、標高の高いここ秩父市では大雪状態。雪がガンガン降っていて、ここは東北か!って突っ込みたくなるほど(笑)。
お店には10時半過ぎに到着。開店時間は11時からだけど、お店前の駐車場は既に満杯。
仕方がないので、少し離れた駅前の駐車場に車を停めます。歩いてお店前に戻って来ると、店前には20人ちょっとの行列が出来ている。こんな雪の日に皆さんよう並びますね。・・って自分もですけどね(^_^;)。
待っている間、炭火で焼かれた豚肉の香ばしい匂いが漂ってきて、寒いし、お腹減った~。早く食べたい~。
お店は11時ピッタシに開いて、列がスルスルと動き出す。※この時点でお店前には40人ほどの待ち列が出来ていた。
でも10人ぐらい入って一旦停止。スムーズに席に案内できるよう一定人数毎に入れてるんだね。待つこと15分ほどで店内へ。まずは店内の券売機で食券を購入するシステム。
豚みそ丼は並1000円、大盛1200円、特盛1650円。ロース肉とバラ肉のMIX丼が一番人気だけど、ロース肉のみのロース丼、バラ肉のみのバラ丼というのもある。※値段はMIX丼と同じ。
豚みそ丼MIX(並)1000円を購入。
カウンター席に座って待つこと8分ほどで豚丼到着。丼の蓋を取ると、炭火焼きされたロース肉が3つ、豚バラ肉が2つ乗っている。炭火でしっかりと焼かれていて美味しそう~♪。
まずロース肉から食べてみると、ロースにしては堅めの赤身肉のような肉質。一般的な焼肉屋とかで出てくる柔らかいロース肉とは異なる印象。
でも味噌漬けのしっかりした味が付いていて、炭火の香ばしさと相まってご飯を掻っこみたくなる。
ご飯は堅めの炊き具合で瑞々しさもあり、上からうなぎのタレみたいなのがかけられている。
一方、バラ肉は脂身部分が適度にあって、ロースとはまた違った味と食感。
お味噌汁は取り立てて特徴のない普通の味。胡瓜の漬け物はピリ辛で、アクセント的に良いカンジだった。
ロースとバラ肉を交互にガシガシ食って、ご飯をバクバクバク~っとかっこむ。ものの数分で丼が空っぽになってしまった・・(´・д・`)。
周りを見まわすと、大盛を注文しているお客さんが多い様子。カップルで仲良く大盛を注文している方達もいた。
食べてみた感想としては、お肉はそこまで良い肉じゃないかも。でも味噌漬けにしたものを炭火で焼くとここまで旨くなるのか!っていうカンジ。
お肉はしっかりとした量あって、炭火でじっくり焼かれているのが良いね。あとご飯も美味しかった。
ロースとバラ肉を使用しているが、脂身部分は多くない為、食後にもたれるとかもなく良好。
今まで豚丼のお店をいくつか食べたことがあるけど、どこか満足できない自分がいた。でもこちらの豚丼は味・CPのトータル的にも満足できたし、自分はこういうお店をずっと探していたんだなっという気さえした。
またコチラの豚丼を食べに来ようと思う。次回はモチロン大盛りで。

↑お店の外観。雪がガン降りです(笑)。

↑店内はこんなカンジ。

↑豚みそ丼MIX(並)1000円。

↑豚みそ丼MIX(並)。

↑みそ汁。

↑ピリ辛胡瓜の漬物。
基本情報:
施設名 |
豚みそ丼本舗 野さか
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住所 |
埼玉県秩父市野坂町1-13-11
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駐車場 |
有り ※20台
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備考 |
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