阿吽


痺れる辛さの担担麺でビールを飲む快感♪

ジャンル:ラーメン

Feb 25, 2017
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↑担担麺830円。

コメント:

阿吽(あうん)は東京都文京区湯島にある四川担担麺のお店。

店内の券売機で担担麺830円を購入。

辛さを聞かれたので、ラー油3辛、花山椒4辛でお願いした。

辛さは段階的に辛くなっていくのではなく、倍々方式で辛くなっていく。3辛がお店の基準の辛さで、4辛は3辛の約3倍、5辛は4辛の約2倍、6辛は5辛経験者のみとなっている。

待つこと10分ほどで、運ばれてきた担々麺はオレンジ色のスープにタップリのひき肉と香草が乗っていて美味しそう。渡された紙エプロンを装着して食べます。

担担麺はゴマペーストのスープに花山椒の味がかなり強くて、脳天がハッと目が覚める。

花山椒4辛は3辛の3倍っと書いていたけれど、そして自分もまた誇張表現しやがって~♪って思いながら注文したけれど、本当に花山椒の味が強い。いや強すぎる!。

何故だ?、何故4辛は3辛の3倍なのだ。普通ワン、ツー、スリーでステップアップしていくよね?。なぜここのはハイジャーンプ!ってカンジでイキなり3倍にするのだ?。

自分は景徳鎮の麻婆豆腐を最近は結構普通に食べられるような強者になってきたが、そんな自分でもここのは花山椒強いなって思うほど。

目を閉じるとこのお店での過去の光景が見えてくる。

彼氏:俺、4辛行っちゃおうかな~。

彼女:え~やめときなよ~。

彼氏:大~丈夫。俺、辛いの得意だから!。

・・・・・ブホっ、ゲホっゴホっゲホっ。がぁ~なんじゃ~こりゃ~。

彼女:辛いの得意じゃ・・・なかったの?(ドン引き)。

見える。そういう光景が今までに幾度となく繰り返されてきただろうというのが恐ろしいまでにハッキリと見える(爆)。

花山椒に強いっていう(確固たる)自覚がなければ、山椒は3辛で頼んだ方がいいです。・・いやマジで!。

具を見てみると、大きめな挽き肉がたっぷりと香草と貝割れが乗っている。よく見たら子エビも入っているのだが、このエビがスープにいい感じにコクを与えている。

これは飲まずにはいられません♪。瓶ビール650円と半ライス30円を追加注文。

ビリビリ味の麺をススって、ビールを飲む。旨い!。これは普段の生活では味わえない強烈な味。

最後は半ライスを投入しておじやにして食べました。こんなビリビリしたおじや初体験♪。

最後の1滴まで美味しく頂きました。やっぱ無難じゃない味って素敵だわ。


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↑お店の外観。

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↑担担麺(真上から)。

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↑大きなひき肉の塊がゴロゴロ入っている。

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↑麺リフトアップ。

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↑瓶ビール650円。

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↑最後は半ライス30円を投入しておじやにして食べました♪。


基本情報:

施設名 四川担担麺 阿吽 湯島
住所 東京都文京区湯島3-25-11
駐車場 無し
備考


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