まるます家
CPの良い鰻だけでなく料理のメニューも充実した行列店
Jul 21, 2017
↑うな重2000円。
コメント:
まるます家(まるますや)は東京都北区赤羽にあるうなぎのお店。
お店には平日の14時前に訪問した。店前には3人組のグループが一組待っている。
10分ほど待って入店。席に座ってメニューを見てみる。
今日はかなりの暑さなのでとりあえずの瓶ビール600円とうな重2000円、鯉生刺し600円、なまずの唐揚げ600円を注文。
店内はコの字のテーブルが2つと小さなテーブルが4つほど。
まずはビールと(うなぎに付いてくる)お新香が出てくる。お新香は胡瓜、奈良漬、紅生姜の3つ。
鰻重は時間がかかると思って最初に頼んだんだけど、まさかの一番最初に出てきた。アッチョンブリケ( ゚ε゚;)。
しょうがないので鰻重から食べることにします。
うなぎは身ふっくらとしてタレもあっさり目で美味しい。脂の旨味は濃厚というワケではないけれど自分は結構好み。
2000円でこれが食べられるならかなりいい。
きも吸いもついてくるんだけど、食感があまり良くなくこれはイマイチだったかな。
実は左右のお客が共に鰻丼1500円を頼んでいて、チラッと横目で見てみたら結構立派なうなぎが乗ってあるの。
うなぎは全て愛知県産の新仔(しんこ)うなぎらしいので、次回はコレを頼もうかな。
っと気づいたら目の前に小さなボール型の揚げられたモノがいくつか乗ったお皿が出てきた。特に考えもなく食べてみたら何だコレ?。
聞いてみたら里芋の唐揚げ350円とのこと。そんなもの頼んでません(^_^;)。
頼んでいないなら戻すこともできると言ってくれたけど、まあ別に嫌いな食材ではないのでそのまま頂くことに。既に1つ食べちゃったしね。
次に、なまずの唐揚げは食べてみるとミッチシとした弾力があって、鶏肉と白身魚の中間みたいな味。そのままでもしっかりとした味がついているけど、ポン酢にもみじおろしを入れてレモンを絞って食べます。
鯉は身は薄いんだけど大き目にカットされていて、酢醤油につけて食べてみると、コリコリとした食感で、川魚らしくザラっとした舌触り。噛んでいる内にスゥ~っとなくなっていく不思議な味。
店内はワイワイとして活気があり、メニューも変わったモノとかも多くて居酒屋としてのポテンシャルは高い。まあお店の雰囲気からしてあまり長居できるカンジではないけど。
横のお客さんが頼んでいたたぬきという豪華な冷奴も美味しそうだった。次回は鰻丼とたぬきで決まりだな。
計4150円也。
味・値段ともに満足したが、ネックは休日は長蛇の列を並ばなければいけないということ。すぐ近くのうなぎの川栄もそうだけど、この並びがなければもっと良いんだけどな~。
↑お店の外観。
↑瓶ビール600円とお通しの漬物。
↑里芋の唐揚げ350円。
↑うな重についてくるきも吸い。
↑なまずの唐揚げ600円。
↑鯉生刺し600円。
↑メニュー。
基本情報:
施設名 |
鯉とうなぎのまるます家 総本店
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住所 |
東京都北区赤羽1-17-7
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駐車場 |
無し
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備考 |
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