瑞穂

コメント：

瑞穂（みずほ）は東京都渋谷区神宮前にある豆大福のお店。

創業は昭和56年（1981年）で、群林堂、松島屋と並んで東京三大豆大福のお店と言われている。

土曜日の10時頃に訪問したトコロ、お店前には女性が一人のみ。店内には購入客が一組いる状態。

女性客の後ろに並ぼうとしたら、そのマダムに「店内で待った方が良いんですかね？」って聞かれた。

自分はとっさに「今はコロナがあるから外の方が良いんじゃないでしょうか？」って答えたんだけど・・。

そこで(゜ロ゜)ハッと気がついた。

ヤベっ！、マスクし忘れた（爆）。

"コロナだから外の方が良いんじゃないでしょうか？"っじゃねーよ（笑）。まずはお前がマスクしろよ(＾ω＾#)

ってきっと思われただろうな(^_^;)。一旦、車までマスクを取りに戻ります。

戻ってきたら、待ち客が一組増えていた（乙）。

大福買うだけだからサクサク進むかと思っていたけど、一向に動かない。なんで？。

10分くらいしてからようやく動き出したけど、迷ってたんかな？。商品は豆大福1種類しかないはずだけど・・。

その後はスムーズに進み、店内に入ると商品はホントに豆大福一種類のみ。お値段は一個230円と結構良いお値段する。

こちらが言葉を発する前に、お店のおばちゃんに豆大福一つ？って聞かれる。ワタクシそんなに箱で買う客には見えないんかな？。まあ、話が早くて助かるけどさw。

豆大福230円を一つ購入。

雨が降っていたので、この後に参拝する明治神宮の駐車場で食べることに。

食べてみると、皮はもっちりと滑らかで塩気が効いていて、なんだかエロい味w。厚さが厚くもなく薄くもなく丁度ベストな厚さなんだよね。

そしてザクっと大きな豆がアクセント。中には滑らかなこし餡がたっぷり入っていて、これがまた甘過ぎなくて美味しい。

うわ～、旨いな～。流石、東京三大豆大福に数えられているだけのことはある。

群林堂の豆大福は固めの豆が沢山入っていて、「俺が豆大福だ～！！」っていうオラオラ系だったけど、こちらの豆大福はしっとり柔らかくて「私が貴方の豆大福よ♪」っていうお姉系だった。

東京三大豆大福の最後の一つ・松島屋は何系なんだろう？。こりゃ～今から楽しみだ。

基本情報：