山利喜


もつ煮込みとやきとんのお店

ジャンル:居酒屋

Sep 30, 2017
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↑煮込み卵入り。

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山利喜(やまりき)は東京都江東区森下にあるやきとんのお店。東京三大煮込みのお店としても有名。

※東京三大煮込みのお店は月島の岸田屋、森下の山利喜、北千住の大はしの3店。

お店は最寄りの森下駅から東に距離170m、徒歩で約3分ほどの場所にあります。

2階のカウンターに案内される。2階は8人ほど座れるカウンターと4人用テーブル2つのみで狭めな造り。地下~2階まであります。

レモンハイ380円、煮込み卵入り650円とガーリックトースト300円、やきとんのはらみ、軟骨タタキを注文。塩かタレか聞かれたのでタレでお願いする。※やきとんはどれも2本縛りで300円。

あと築地 安達屋の冷奴400円も注文。上にかけるモノを薬味かのり佃煮か選べるようなので、のり佃煮にしてみました。

飲み物と煮込みはすぐに提供される。

・お通し
鶏肉とミニトマトとエリンギの冷製和え。あまり味がしなかったので、七味と醤油を垂らして頂きました。

・煮込み
深めの小さな容器にもつと卵が入っている。上には白ネギたっぷり。

牛肉はトロトロに柔らかく、つゆは赤ワインを入れたかのような少し苦味がある味。脂身がガッツリ付いているので人によって好き嫌いわかれそう。

自分も脂身はあまり好きではないので、ガッツリ付いている部分は取り除いて食べました(^_^;)。※柔らかいんですぐ分離できます。

この渋味のある煮込みは赤ワインも合いそうだと思って、レモンハイまだ残っていたけど、グラス赤ワイン620円を注文。

・ガーリックトースト
フランスパンの表面にガーリックを塗ったものが3つほど。煮込みを食べ終った後、残り汁にたっぷりと浸けて食べてみると、ビターな味でなかなか旨い。赤ワインに合うね。

・築地 安達屋の冷奴
上に海苔が乗っています。普通の味で、特に感想なし。

・軟骨タタキ
タレがたっぷりとかけられています。外側はしっかりとした食感だけど中は柔らかい。軟骨感は少ないかな。

・はらみ
肉々しい食感。タレは最初甘さも感じるけど、すぐにスッと消える後引きのよい味。焼き方は旨いね。ワイルド感はなく上品なカンジの串焼だった。

計3488円也。


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↑お店の外観。

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↑レモンハイ380円とお通し。

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↑お通し。

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↑冷奴(のり佃煮)400円。

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↑煮込み卵入り650円とガーリックトースト300円。

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↑ガーリックトースト300円。

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↑グラス赤ワイン620円。

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↑もつ煮の残り汁に付けるとこんなカンジ。

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↑やきとんのはらみ、軟骨タタキ。


基本情報:

施設名 山利喜 本館
住所 東京都江東区森下2-18-8
駐車場 無し
備考


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