廻鮮氷見前寿し

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廻鮮 氷見前寿しは富山県氷見市のひみ番屋街にある回転寿司のお店。

最初、氷見漁港2F 魚市場食堂に行ったんだけど、待ちリストの紙を見たら、なんと待ち人の名前が4枚分も書かれていてざっくり100人ぐらい待ってそうなカンジ。

（こんな狭い通路で）流石にそんなには待てないっということで、コチラはスパッと潔く諦めて、こちらの廻鮮 氷見前寿しにやって来ました。

開店10時10分前に到着すると、店前には50人ぐらいの長蛇の列。・・まあ、1巡目で座る客の人数を除くと1時間ぐらい待てば席に座れるかな？。

開店は少し遅れて、10時10分ぐらいに列がゾロゾロと動き出す。1巡目で座れなかった客は待ちリストに名前を書いて、店内の待ち椅子に座って待ちます。

10時40分頃から続々と名前が呼ばれ出す。自分の名前が呼ばれたのはそのわずか5分後。10時45分ぐらい。

案内されたカウンターに座ると、注文は紙に書いて渡すシステムとのこと。

ぶり380円、紅ズワイガニ280円、白エビ580円、あら汁のかぶす汁200円を紙に書いて店員さんに渡します。※紅ズワイガニと白エビはサビ抜きにした。

待っている間、レーン上を流れてきたうにが量多くて見た目に美味しそうだったのでゲット。大とろもトロトロしてそうだったのでゲット。

※黒金皿の一番高そうなお皿だったので、後でレシートから判断するにどちらも580円。

卓上の醤油を直接かけて頂きます。

うには口の中でトロトロにとろけます。大トロも脂の甘みがあって美味。

途中、店員さんが運んできたかぶす汁は大きなお椀にいろんな魚のアラやつみれが入っている。汁を飲んでみるといろんな魚の出汁が出ていて美味しい。

先程、紙に書いたモノは目の前の店員さんから手渡しで渡されます。

ぶりは肉厚で脂が乗っていて美味い。紅ズワイガニは瑞々しくて良いね。白エビは甘みが強い。

次は、レーン上を流れていたぼたんえびが大きくて美味しそうだったので、食べてみるとプリプリ食感で（白エビには及ばないけど）甘みがある。

※レシートから判断するに380円。

ひとしきり満足したので、最後はかっぱ巻き系でなみだ巻き380円で終了することに。

出てきたのはわさびの茎を海苔で巻いたモノが6個。サビ抜きで注文したけど、結構つ～んとくる。

おあいそしてお皿の数を数えてもらい、レジでお会計して計3628円也。

値段気にせず自分の食べたいものだけ狙いうちで食べたけど、どれも新鮮だった。今回特に美味しかったのはうにとブリ。

やっぱりお寿司っていいものですね～♪。

追記：照明のせいかカメラのせいかわからないけど、途中から写真が赤っぽくなって美味しそうに見えない（^^;）。でもネタはどれも新鮮でしたよ～。

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