一位
一手間かけた料理と地酒を楽しめるお店。最後の〆は雑炊で決まり!。
Apr 4, 2019

↑梅雑炊。
コメント:
一位(いちい)は名古屋市中区栄にある居酒屋。
お店は伏見駅から南に400m、徒歩で約6分ほどの場所にあります。
大甚で飲んだ後、18時の開店直後にお店に伺いました。
カウンターに座り、まずは津島市の長珍(ちょうちん)を注文。
メニューを見てみると、ざぶとん焼きという見慣れない料理が書かれている。
店員さんに聞いてみると、半分に切った大きな油揚げにネギをのせた料理とのこと。
へぇ~美味しそうっということで、ざぶとん焼きと〆さばを注文。※メニューに値段の記載はなし。
長珍はキレイな硝子の徳利と平たいお猪口で供される。徳利だけでなくお猪口もキン冷えなのが嬉しいね。
一枚一枚丁寧にカットされた〆さばは、身は小さいながらも脂が乗っていてサバの甘みが口の中に広がります。
油揚げの上には鰹節と青ネギがかけられており、下味がついているのでそのままでも食べられますとの事。
箸でつまんで持ち上げると、中にも味のついたネギがたっぷり入っている。
食べてみると外はパリッと、中はふっくらで、日本酒との相性も抜群。
お酒がなくなったので、東浦町の生道井(いくじい)を注文。
これは飲んだ後にフルーティーさが残り、美味しいね。
メニューを見てみると、こちらのお店は雑炊に力を入れているようで、何と23種類もある!。
当然、最後の〆は雑炊にします。
冬季限定の力雑炊が気になったけど、ここは無難におすすめマークのついている梅雑炊600円を注文することに。※雑炊は値段の記載あり。
梅雑炊は鉄鍋で供される。お椀に注いで食べてみると、熱々トロトロで梅の酸味でさっぱりする一杯。雑炊はお茶碗3杯分ぐらいあった。
お会計のお値段は失念して覚えていないけど、そんなに高くはなかった印象。

↑遠くに見える緑色の看板が目印。

↑お店の外観。

↑目の前の大皿料理。

↑長珍。

↑〆鯖。一切れ毎に間に切れ目が入っている。

↑ざぶとん焼き。

↑中にも薄く味付けしたねぎがたっぷり挟んでいる。

↑生道井。

↑他客の料理。美味しそうだったのでパチリと一枚。

↑雑炊は23種類もある!。

↑梅雑炊600円。

↑お椀によそったトコロ。
基本情報:
施設名 |
一位
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住所 |
愛知県名古屋市中区栄1-11-26 1F・2F
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駐車場 |
無し
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備考 |
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