鳥せい本店
酒蔵を改築した店内で多彩な鶏料理を肴に酒を楽しむ
Apr 7, 2019
↑神聖純米吟醸(小)、とりの松風焼、とりハラミのどて煮、漬物盛合せ。
コメント:
鳥せい本店(とりせい)は京都府京都市伏見区にある鳥料理を楽しめる居酒屋。
お店には日曜日の15時半頃訪問。お店は古い蔵のような造りで雰囲気ある。
へぇ~雰囲気あるな~。楽しみ~。
引き戸をガラッと開けて店内に入ってみると、中には20人ぐらいの待ち客がいてメチャ混み状態。
ゲっ!マジ?、こんな中途半端な時間なのにスゴい人気だね。
待ちリストに名前を書いて待ちます。
結構待つかと思ったけど、大箱のため回転は早くて10分くらいで名前を呼ばれて大きな木の大テーブルに案内される。
メニューを見てみると、刺身、タタキ、どて焼き、揚げ物などいろんな鳥料理が種類豊富にあります。
どれを頼もうか迷う~。
まず第一陣としてつまみ的なものを頼み、第ニ陣としてやきとり系を頼む二段戦法で攻めることに。
神聖(しんせい)純米吟醸(小)399円ととりの松風焼334円、とりハラミのどて煮399円、漬物盛合せ(大根、みぶな、きゅうり、しば漬け)334円を注文。
・神聖
酸味・辛味のしっかりした味わい。
・とりの松風焼
鳥ミンチを固めて焼いたものを冷やしたような味。お酒の良いアテ。
・とりハラミのどて煮
まろやかな味噌味でこれもお酒がススムすすむ♪。
・漬物
きゅうりシャキシャキ、しば漬けもシャキシャキ、大根に至ってはザックザックとすごい歯応えで美味しい。さすが京都!。
醤油の小皿も出てきたけど、そのままでも十分に美味しいので全く必要なかった。
料理は旨いし、お酒も美味いし、雰囲気も良いしでこの時点でかなり楽しい♪。
熱燗の神聖(小)343円、やきとり(上身)213円、ミンチ139円、つなぎ139円、万願寺とうがらし232円、生麩田楽(あわ)232円を注文。
・やきとり
見た目に良い焼き上がりで美味しそう~。やきとり(上身)は外皮パリッと中ふっくら。つなぎは皮と身が混じったような食感でプニュクリ食感。つくねはふわっと柔らかくてしょうがの味がアクセントになっていた。
・生麩田楽(あわ)
モチみたいな食感。
・万願寺とうがらし
大きくてピーマンみたいな味で全然辛くはなかった。
メニューにはとり酒粕鍋741円というのがあって、少し気になったけど十一月初旬~三月末までとのこと。これはまた次の機会に譲ることにしよう。
計2980円也。
お値段も良心的。ご馳走様でした。
↑お店に向かう途中の大手筋通り。
↑お店横の無料で汲める白菊水の水。水汲みの行列が出来てます。
↑お店の外観(全体)。大箱ですね。
↑お店の外観(正面)。
↑伏見の七井という水。
↑店内はこんなカンジ。
↑天井が高いです。
↑料理は種類豊富。何を頼もうか迷う~。
↑お酒のメニュー。
↑神聖純米吟醸(小)399円、とりの松風焼334円。
↑とりの松風焼334円。
↑漬物盛合せ(大根、みぶな、きゅうり、しば漬け)334円。
↑とりハラミのどて煮399円。
↑熱燗の神聖(小)343円。
↑やきとりのメニュー。
↑生麩田楽(あわ)232円。
↑やきとり(上身)213円、ミンチ139円、つなぎ139円。
↑万願寺とうがらし232円。
↑鳥せい本店のスグ横では(山本本家の)神聖というお酒を販売している。コチラでは純米大吟醸プリンというのがあるらしい。
基本情報:
施設名 |
鳥せい本店
|
住所 |
京都府京都市伏見区上油掛町186
|
駐車場 |
有り※30台
|
備考 |
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