寛文五年堂 秋田店
稲庭うどんの生麺と乾麺を味比べ♪
Feb 6, 2021
↑生麺・乾麺味比べの天ぷらセット1750円+大盛り200円。
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寛文五年堂 秋田店(かんぶんごねんどう)は秋田市中通にある稲庭うどんのお店。
食べログ百名店に選出されたこともある人気のお店です。
お店の名前変わっていますよね。気になったので少し調べてみたら、稲庭うどん発祥とされる寛文五年(1665年)にちなんで付けられているッポイ。
ちなみに本社は稲庭うどん発祥の地、湯沢市稲庭町にあります。※佐藤養助 総本店から500mぐらいの場所。
今日訪問した秋田店は秋田駅から西に850m、徒歩で約11分ほどの場所にある「なかいち」という建物1階に入っている。※お店の入口は秋田県立美術館側。
こちらでは生麺と乾麺の食べ比べセットがあるらしいので、今日はそれ目当てで来ました。
なかいちの立体駐車場に車を停め、お店へGo!。・・おっと駐車券を車に忘れたので一旦、取りに戻ります(^^;)。
店内は大テーブル1つ、テーブル席3つ、あと小上がり席という造り。お一人様は大テーブルに案内されます。
店内は癒し系のBGMが流れていてゆったりした雰囲気。
メニューを見てみると、生麺・乾麺味比べは1100円とのこと。
お腹空いていたので、生麺・乾麺味比べの天ぷらセット1750円+大盛り200円を注文。
(車なんで飲めないけど)お酒のメニューを見てみると、3種の利き酒セットが975円、高清水(一合)490円とお酒もそう高くないお値段。
しばし待つことで注文したものが運ばれてくる。うどん2種類と天ぷら以外に、お麩、いぶりがっこも付いている。
つゆはごまつゆと鰹節つゆの2種類。
まず生麺は丸細麺でうどんの形状としては少し珍しいかな?。鰹節つゆに付けて食べてみると、超ツルツルで喉ごしがとても良い。
次に乾麺はピラピラの薄く平たい麺でこちらもうどんの形状としては珍しい。※無限堂 秋田駅前店の薄く平たいうどんよりも更に薄かった。
こちらもツルツルなんだけど、やはり生麺の方がツルツル度は上。
天ぷらは海老2、茄子2、椎茸、かぼちゃ、大葉2と種類豊富。天つゆに付けて食べてみると、サクサクに揚げられていて、かぼちゃも柔らかい。
お麩は出汁がたっぷり染みていてトロンとした食感。いぶりがっこは燻香が強くてザクザクっと食感が良い。
食べ終わった後は、ダシ汁をつゆに入れて飲みました。
食べ比べると違いがよくわかって良いね。大盛にしたのでしっかりと食べ比べることが出来た。あと天ぷらも内容的に付けて良かった。総じて今回注文した内容には満足♪。
ただ、一点不満を挙げるとするなら箸が掴みにくいこと。うどんがツルツル滑ってとても掴みにくかった。箸の先がギザギザになっているものとかもっと掴みやすい箸にして欲しいと思った。
お会計して1950円也。駐車券を出したら2000円からですとのこと。あっちょんぶりけ( ゜o゜)。※ちなみに駐車場は1時間100円。
↑お店は秋田県立美術館の裏側すぐの場所にあります。
↑お店の外観。
↑店内はこんなカンジ。
↑稲庭うどん。左が生麺、右が乾麺。
↑左からごまつゆ、鰹節つゆ、天つゆ。
↑天ぷら(海老2、茄子2、椎茸、かぼちゃ、大葉2)。
↑お麩、いぶりがっこ。
↑家用のうどんやつゆも販売しています。
基本情報:
施設名 |
寛文五年堂 秋田店
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住所 |
秋田県秋田市中通1-4-3 エリアなかいち 1F
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駐車場 |
有り ※2000円以上利用の場合に限る
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備考 |
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