そば処 紀文
おそば屋さんのラーメン
Jan 30, 2021
↑千秋麺700円。
コメント:
そば処 紀文(きぶん)は秋田市大町にあるおそば屋さん。千秋麺(せんしゅうめん)というラーメンが名物。
ちゃわん屋でだまこ鍋を食べた後、400mほど南下してこちらのお店に千秋麺を食べにやって来ました。そば屋が出すラーメンってどんな味なんだろう?っと思って・・。
店内に入ってみると、中は結構広めの造り。
席に座ると、店員さんが飲み物のメニューだけ持ってきてくれます。食事のメニューは壁に書かれた中から選ぶみたい。
壁メニューを見てみると、天ぷらそば、とろろそば、山菜そばなどの中に千秋麺の文字がある。それも一番右側に書かれている。明らかに異質な文字。まるで醜いアヒルの子みたいにコレだけ浮いちゃっている。
事前情報なしにメニューを見たら、千秋麺、天ぷらそば、とろろそば・・。天ぷらそばも良いが、千秋麺も捨てがたい・・。んん!?千秋麺って何だ?ってなりますよね、きっとw。
メニューの一番右側に書かれているトコロからもイチオシなんでしょうきっと。
千秋麺700円を注文。あと焼酎だし割り450円というのも注文。
まず最初に焼酎だし割りが運ばれてくる。グラスの底に昆布とかつお節がたっぷり入っていて、濁り具合からしっかりとダシ取れていそう。
飲んでみると、・・う~んあまり美味しくない。こういうの好きな人はハマるのかもしれないけど、自分はコレを美味しいと思える境地にはまだ達していないですわ。
その後に運ばれてきた千秋麺は茶色いスープにチャーシュー、メンマ、ゆで卵、ナルト、海苔、ネギが乗っていて、見た目は普通のラーメン。
麺は極細の中華麺みたいな見た目。ではいざ実食!。ズルズルズル~。
・・これは!?。
まさか・・普通のラーメンだと!?。
ものの見事に予想を裏切られました。まさかそば屋で普通のラーメンが出てくるとは思わなかった。
私もまだまだ修行不足のようですね。お会計して1265円也。
P.S.昨日の暴風雪の影響で道が凍っていて、行き帰りが大変だった。滑りそうになるのを何度も耐えたけど、最後の最後でスッテーンっと転んでしまった。滑りそうになって、踏ん張ろうとしたトコロの地面もツルツルだとやっぱり滑っちゃいますね(乙)。
↑お店の外観。
↑店内はこんなカンジ。
↑壁のメニュー。※撮り方が下手クソで暗くなってしまいました(^^;)。
↑焼酎だし割り450円。
↑昆布とかつお節が入っています。
↑千秋麺(真上から)。
↑チャーシューはボソボソ食感。
↑極細の中華麺。
基本情報:
施設名 |
そば処 紀文
|
住所 |
秋田県秋田市大町6-2-4
|
駐車場 |
無し
|
備考 |
|
| ←マップで場所を確認する |
| ←食べログのページはこちら |
|
鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版 |
前の記事: | 次の記事: |
ちゃわん屋 |
ぱっぷや 市民市場店 |