道の駅ふかうら


イカ焼き村のイカはブリンブリンっの歯ごたえであった

ジャンル:海鮮料理

Aug 11, 2015
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↑イカ焼き350円。

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イカ焼き村の道の駅ふかうらは青森県の深浦町にある道の駅。

青森市からだと不老不死温泉の25km手前にあり、名前通りに焼き立てのイカを食べられる。

車から降りると早くもイカの香ばしい匂いが漂ってくる。イカ焼き屋台の前には3名ほど先客が並んでおり、イカが焼ける様子をじっと見つめている。

屋台横には生干しのイカが縄に吊るされている。焼く前の大きさは直径70cmぐらいの大きなイカなのだが、焼くとシュルルル~っと身を丸めて小さくなっていく。

屋台には焼き担当と切り担当がいて、美味しそうに焼けたイカを手際よく一口サイズに切って、パックに詰めてくれる。

焼いてもらったイカは道の駅裏手にある浜辺で食べた。海を見ながらイカを食べるっていいねぇ~。ビールを飲みたいところだが、ここはコーラで我慢だ。

香ばしい焦げ目がついたイカを口の中に入れるとブリンブリンっと柔らかく適度に弾力のある噛み心地、味は最初は潮の味がしてそのあと旨みがジュワっジュワ~と口の中に広がっていく。青森で食べるイカは総じて旨いが中でもここで食べるイカは一際旨い。

1パック食べたら結構お腹一杯になった。焼かれて小さくなったとはいえ、もともと直径70cmぐらいの大きなイカなので当然といえばそうなのだが。

イカを食べた後、道の駅を見て廻ったらイカ寿司という茹でたイカにモチ米と色目鮮やかなキャベツが詰められたものが売られておりとっても美味しそうだった。


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↑道の駅ふかうら内にあるイカ焼き屋台。

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↑屋台横に吊り下げてある生イカ。半分折りにしているので小さく見えるが全長は結構デカい。

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↑イカをガンガン焼いています。この日は暑くてガラスを閉めているのが残念。

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↑焼いたばかりのイカを手際よく食べやすい大きさに切ってくれています。

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↑道の駅裏手の浜辺で大岩を見ながら食事。一匹丸ごとだと結構お腹ふくれます。

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↑道の駅ふかうらで売られていた美味しそうなイカ寿司。

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↑ハイ、出ました。イカ飯とサザエ飯と卵としめじの混ぜご飯。下手な駅弁より豪華で美味しそうです。

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↑イカ焼き村でお土産に買ってきたイカの干物350円。強いイカ臭を放つ縦40cm横10cmのイカが3枚入っていた。

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↑網で焼いたイカ。
たっぷりのマヨネーズと八幡屋礒五郎の七味で頂きます。焼き方の問題かもしれないが普通のスルメより固かった。しかし噛めば噛むほど自然な旨みが出てきて旨い。


基本情報:

施設名 道の駅ふかうら かそせいか焼き村
住所 青森県西津軽郡深浦町
駐車場 有り
備考


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