酸ヶ湯温泉旅館
八甲田山にある天下の名湯 酸ヶ湯温泉
Mar 29, 2021
↑混浴の大浴場 ヒバ千人風呂(※公式HPより)。
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酸ヶ湯温泉旅館(すかゆ)は青森市八甲田山にある温泉。混浴の大浴場 ヒバ千人風呂が名物。
今日は3月末だけど、雪がまだ沢山残っていますね。こちらに来るのは今回で2度目なんだけど、前回GWの時期に来た時なんかは、5月に入ったというのに雪の壁がまだ残っていて驚かされた。
入口の券売機で入浴券1000円を購入(バスタオル大・小付き)。小さい方のタオルは持ち帰り出来ます。
券売機の張り紙には10時から1時間ほどヒバ千人風呂の撮影が入るとのこと。
あちゃ~、丁度時間被っちゃったな。
まずは洗い場のある男女別の玉の湯へ。※ヒバ千人風呂には洗い場はありません。
脱衣所は貴重品入れ有。7箇所ある洗い場はシャワー、ボディソープ、シャンプー完備です。
湯船は1.5*3mチョイの内湯が一つのみ。お湯はねずみ色の硫黄泉で、トロっとした質感。湯口からお湯がドボボボボっと注がれています。
湯温は39~40度くらいで長く入っていられる温度。薄暗い浴場は淡いランプの光りと外から射す陽光のみ。
1時間ぐらい入っていたかも。お客さんが誰もいなかったのでゆっくり入れました。
旅館の方がお湯の温度を測りに来た際に、撮影の事を尋ねたら、もう終わりましたよ~っと事。
それではヒバ千人風呂に入りに行くとしますか。あ、そうそう。ロビーを進んで左に行くと玉の湯、右側に行くとヒバ千人風呂です。
ヒバ千人風呂は手前に4*6mほどの熱の湯、奥に6*7mの四分六分の湯がある。どちらも大きな湯船で左が男湯スペース、右が女湯スペースとなっている。※特に仕切られてはいない。
どちらも玉の湯と同じ硫黄泉で、湯温は熱の湯が39度くらい、四分六分の湯が41度くらいと熱の湯の方がゆっくり入れる温度。
他に冷の湯と打たせ湯があるが、冷の湯はかぶり湯で、温度も冷たくはなくヌルい温度(^_^;)。
全てヒバの木で造られた浴場は天井が高くて、中心部分が吹き抜けになっている。落ち着いていて、いつまでも入っていたい雰囲気。
結局、玉の湯とヒバ千人風呂合わせて2時間ぐらい入っていたかも。天下の名湯でしたv。冬の厳冬期とかに公共の交通機関を使って一度泊まりに来たいな。
お風呂から上がったあと、受付前のお土産処で酸ヶ湯名物そばまんじゅう100円と日本酒の酸ヶ湯300円を購入。そばまんじゅうは中のあんこが甘めで風呂上がりの良いおやつになりました。
↑酸ヶ湯温泉旅館。
↑旅館前の風景。3月末だというのに雪がかなり残っていますね
↑ロビー。
↑男女別の玉の湯。
↑混浴の大浴場 ヒバ千人風呂(※公式HPより)。
↑お土産売り場。
↑ビールの種類が豊富です。宿泊だったら飲みたい!。
↑冷えた日本酒も有ります。宿泊だったら飲みたい!(心の叫び)。
↑休憩所。
↑酸ヶ湯名物そばまんじゅう100円と日本酒の酸ヶ湯300円。
↑酸ヶ湯名物そばまんじゅう。
↑断面はこんなカンジ。
↑日本酒は三忠食堂で頂いたりんごと一緒に頂きました。
基本情報:
施設名 |
酸ヶ湯温泉旅館
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住所 |
青森県青森市八甲田山1
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駐車場 |
有り
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備考 |
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| ←マップで場所を確認する |
|
ヒナまつり 1 (HARTA COMIX) Kindle版 |
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