元祖博多めんたい重
最高級のめんたいこを食べられるお店
Jan 1, 2019

↑元祖博多めんたい重・上(たたきとろろ乗せ)。
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元祖博多めんたい重 西中洲店は福岡市中央区西中洲にあるお店。
お店には元旦の19時過ぎに訪問した。お店前には14人ほどの待ち行列。後ろに並ぶこと約30分で店内へ。
1階の受付には辛さが書かれた木札が置かれていて、基本から大辛までの4種類があるみたい。中辛の木札を取って、2階に案内されます。
席に座って、メニューを見てみると、元祖博多めんたい重は1680円で、これは生の明太子が1本乗ったモノ。
元祖博多めんたい重・上2780円は、めんたいこが2本乗っていて、1本は生、もう1本は生と炙りから選べるとのこと。
どちらのめんたい重もごはんの量を、小(150g)、中(250g)、大(300g)から選べるとのこと。
炙った明太子も食べたいなっと思って、元祖博多めんたい重・上(生・炙り)2780円を注文。ご飯は足りないとまずいなっと思って、大(300g)でお願いした。
あと追加でたたきとろろ180円も注文。車なので飲み物はノンアルコールビール580円を注文。
待つことしばしで運ばれてきた元祖博多めんたい重・上は、陶器のお重に入っていて、海苔を敷いたごはんの上に生とあぶりのめんたいこが1本ずつ乗っている。たたきとろろとタレは別皿提供。
めんたいこには薄い昆布が巻かれていて、上に刻んだシソとごまがかけられている。
タレをかけて、まず生から食べてみるとしっとりとキメ細やかな舌触りで上品な味。中辛にしたけど全然辛くない。これなら大辛にすれば良かった。
巻かれた昆布とかシソとかは食感の邪魔にはなっていない。っというか存在感ほぼゼロ。でもこれらがあるからより美味しく感じるんだろうけど。
次に、炙りを食べてみると、こちらも中が半レアで柔らかい食感。
あと追加で頼んだたたきとろろのネバネバ感が意外とたらこに合っていて、良いアクセントになっていた。
本場博多のめんたいこ専門店は流石に美味しいですね。味は文句なく今までに食べためんたいこの中で一番美味しい。
ただ少しだけ不満を言うとするならば、陶器のお重はお上品すぎる。あとご飯大(300g)があまり量多くなくて、めんたいことご飯が1:1の割合ぐらいだった。
出来ればご飯山盛りの丼ぶりで、めんたいことご飯1:3ぐらいの割合でガツガツと食べたかった(爆)。

↑お店の外観。

↑辛さは基本~大甘辛までの4段階。

↑今回、注文したモノ。

↑元祖博多めんたい重・上は2780円。

↑タレ(中辛)。

↑たたきとろろ180円。

↑生。

↑炙り。
基本情報:
施設名 |
元祖博多めんたい重
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住所 |
福岡県福岡市中央区西中洲6-15
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駐車場 |
無し
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備考 |
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