巖流島


宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地。巖流島

ジャンル:ブロンズ像

Jan 1, 2019
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↑武蔵と小次郎の決闘シーンの像。

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巖流島(がんりゅうじま)は、山口県下関市の関門海峡に浮かぶ孤島。正式名称は船島(ふなしま)。

宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたとされる地で、そのシーンを再現した像が島内にある。※この決闘には諸説あって真偽のほどは定かではない。

巖流島には下関側(唐戸)と門司港側のどちらからもフェリーが出ている。

先程まで門司港のベアフルーツで焼きカレーを食べていたので、関門汽船 門司港乗り場からフェリーで向かうことにします。往復800円。

今日はかなりの強風の為、船をつけるのに苦労しているようです。こんなに荒れてるのに欠航にならないんだね。

船は船内と船上デッキもあるけれど、皆さん当然、船内に乗り込みます。

なんかスゴイ揺れてる。更には小雨も降り始めてきたし・・。

門司港を14時40分に出発して巌流島には14時50分に到着。

武蔵と小次郎の像は島の反対側にある。※小島なので歩いて数分ぐらいの場所。

これは小次郎に武蔵が飛んで切りかかるシーンを再現したもの。

離れ小島というロケーションが良いよね。今日の荒れ模様の天気も迫力を増してくれるような気がするので逆に良かったかもしれない。

像を見た後は15時20分のフェリーですぐに帰りました。


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↑関門汽船 門司港乗り場。

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↑巌流島にはフェリーで向かいます。往復800円。

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↑スゴイ揺れてるけど大丈夫なんかな。

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↑巌流島が見えてきました。雨も大分収まって少しホッとしたカンジ。

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↑上陸します。

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↑巌流島はこんなカンジ。

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↑関門橋も見えます。

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↑島の反対側に武蔵&小次郎の像がありました。

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↑武蔵が小次郎に切りかかろうとしているシーンですね。

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↑左側面からパチリ。

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↑反対側。


基本情報:

施設名 巖流島
住所 山口県下関市彦島船島
駐車場 無し ※近隣の有料駐車場利用
備考


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写真 秘湯・古湯・足元湧出の湯100 (旅の手帖MOOK)


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