原嶋屋総本家


味噌醤油のタレが香ばしい焼きまんじゅうはフワフワもっちりな食感であった

ジャンル:饅頭

Oct 10, 2016
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↑焼きまんじゅう200円。

コメント:

原嶋屋総本家は群馬県前橋市にある焼きまんじゅうのお店。創業は1857年。

お店の外観はまんじゅう屋にしては大きな見た目で、店内に入ると味噌醤油ダレの香ばしい匂いが漂っている。

ガラス越しにはまんじゅうを焼いている様子が見え、タレを何度も塗り塗りしながら焼いている。

焼きまんじゅう1個200円を購入。名前を告げて店内で待ちます。待ち客は12名ぐらい。

20分ほど待ったトコロで名前を告げられたので、お金を支払って袋に入ったプラ容器を受け取る。

プラ容器の中の焼きまんじゅうは、平たい正方形のモノが4つほど入っていて、同梱の小さな串で刺して食べます。

皮は少し堅めで中はフワフワもっちり。表面には甘辛濃厚な味噌タレがたっぷりと塗られている。

この軽い食感はまんじゅうと言うよりはパンに近いかな。

タレを繰り返し塗りながら極弱火で焼いているので、味はかなり濃厚。食べ終わった頃には喉が乾いて、なんだかミルクを飲みたい気分(笑)。

この焼きまんじゅうは、茨城県のみつだんごの様に普段あまり食べ慣れない食感と味であった。未食の方は近くに寄った際には、一度食してみるのも面白いかもしれない。


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↑お店の外観。

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↑タレを何度もヌリヌリして丁寧に焼かれている。

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↑店内はこんなカンジ。

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↑うぢんますってどういう意味だ?。

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↑4個のやきまんじゅうが入っている。


基本情報:

施設名 原嶋屋総本家
住所 群馬県前橋市平和町2-5-20
駐車場 有り
備考


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