二股らぢうむ温泉
温泉成分が濃くて湯量も豊富な温泉
May 6, 2021
↑温泉成分が堆積して湯舟は凸凹している。
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二股らぢうむ温泉は北海道山越郡長万部町(やまこしぐんおしゃまんべちょう)にある温泉。
入口の券売機で入浴料1100円を購入。受付には誰もおらずカゴに入浴券を入れて浴場に向かいます。男湯と女湯の入口があり、更に「湯」と書かれた入口もある。
まずは男湯と書かれた方に入ることに。脱衣所はロッカータイプ。元々は100円鍵付きだったようだが今はどれも壊れている模様。
どこに入れたかわからなくならないように端っこのロッカーを利用。
入口は男女別になっていたけど中でつながっているよう。この時間帯は女性は一人もいなかったけど。
浴場内に洗い場はなし。かけ湯をして入ることにします。
内湯は大きなお風呂が2つ。どちらも2つに仕切られており湯温が異なる。お湯は茶褐色の鉱泉湯でお湯の成分が堆積して湯舟は凸凹状になっている。
手前側の湯舟は深さ1m20cmもあり立ちながら入浴するタイプ。※段差が2段設けられているので座ることも可能。
外には露天風呂と温泉プールがある。温泉プールはこちらも120cmほどあり軽く泳げそうっと思ったら、横に浮き輪とビート板が置かれていました(笑)。
露天風呂は湯舟が2つで目の前には赤茶色の崖が広がっている。
浴場内には洗い場がなかったので、そのまま身体を拭いたらタオルが少し茶色くなりました。
「湯」と書かれた入口の先は小さな内湯があってコチラには洗い場あり。
温泉の成分が濃くて湯量も豊富と素晴らしい温泉だった。今回の北海道旅行ではいろんな場所に行って美味しいものもイロイロ食べたが、ここに来れたのが一番良かったかも。
↑建物外観。
↑入口。
↑階段を降りていきます。
↑浴場。
↑手前側の内湯。
↑お湯の高さは120cmほどもあります。
↑奥側の内湯。
↑温泉プール。
↑浮き輪やビート板が置かれていました。
↑露天風呂。
↑崖沿いに建っています。
↑目の前の風景はこんなカンジ。
↑体を洗う用のお風呂。
基本情報:
施設名 |
二股らぢうむ温泉
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住所 |
北海道山越郡長万部町大峯32
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駐車場 |
有り
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備考 |
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