北菓楼札幌本館

クリームたっぷりのジャンボシューとちぎって食べるパン型シュー

ジャンル：洋菓子

May 5, 2021

↑左：ビスコット197円、右：北の夢ドーム180円。

北菓楼札幌本館（きたかろう）は北海道札幌市中央区北にある洋菓子のお店。

本店は砂川市にあり、札幌を中心に7店舗ほど展開している（※2021/5/5時点）。

こちらの札幌本館は札幌駅から南に1km、徒歩で約10分ほどの場所にある。

お店のオープンは2016年とまだ新しいけど、建物自体は大正15年（1926年）に北海道庁立図書館として建てられたものらしく、洋菓子のお店とは思えないほど重厚感のある造り。

ラムレーズンソフトクリームというのがこちらのお店限定らしく、店内のベンチでは皆それを食べていた。ソフトクリームという気分でもなかったので、ビスコット197円と北の夢ドーム180円というのを購入。計377円也。

天気が良かったら近くの大通公園で食べたかったけど、今日は風がメチャ強いので車の中で食べることにします。

それにしても雪が降ったかと思えば、ピーカン天気になり、そして今日は風がメチャ強い。北海道の天気はどうなっているのだろうか？(^_^;)。

ビスコットはもっちりしたパン生地の中にトロっとしたクリームがたっぷり入っており、パンをちぎってクリームにつけて食べるというもの。パン生地が少し塩っ気があって変わった食べ物。

北の夢ドームはこちらの定番シュークリーム。直径10cm、高さ5cmほどもあり、手で持ってみるとズシっとした重さ。

中にはカスタードと生クリームがたっぷり入っており、頬張ると口の中クリームでフワッフワ（笑）。

最後らへんはクリームがはみ出してきて、少し食べにくくなるのが難だけど、食べ応えあり過ぎるシュークリームだった。この大きさで180円だったら決して高くはない。有名洋菓子店の定番シュークリーム美味しかった♪。