田吾作 駅前店 ※閉店


今が旬!っの秋刀魚の刺身(と日本酒)が旨い♪

ジャンル:居酒屋

Oct 6, 2018
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↑秋刀魚刺身。

コメント:

 ※こちらのお店は2021/3/31閉店しました。田吾作 月は引き続き営業しています。

田吾作 駅前店は茨城県水戸市にある居酒屋。

お店は水戸駅南口から約500m、徒歩で約7分ぐらいの場所にあります。

南口側のお店はこの辺りに集まっているのかな?。ジモティーいわく駅南口側は古いお店とか個人店が多くて、北口側はチェーン店とかの新しいお店が多いんだそう。

お店までテクテク歩いていったんだけど、歩道が5mぐらいととても広い。なんでこんなに広いの?って思っちゃうような広さ。土地の使い方が贅沢すぎる(笑)。

信号が赤だったので青になるのを待っていたら、突然・・

危ない!!信号は赤です!。渡らないでください!。

って信号機に怒られた。センサーとかが組み込まれているのかな?。っていうかイキナリ(真横で)大きな声で注意されたらビックリするわ(^_^;)。

お店はビルの2階にあって、店内入ってカウンター席に案内される。

メニューを見て、とりあえずの生ビール中550円と今が旬の秋刀魚刺身800円、常陸牛たたき1300円、あと水戸といったら水戸納豆ということで納豆包み揚げ500円も注文。

・お通し
タコ、大根、ワカメの酢味噌和え。

ビールをゴキュゴキュゴキュっと2口ぐらいで飲み干して、霧筑波一合490円を注文。

・秋刀魚刺身
お皿に10枚ぐらい乗っていて、ピンク色で見た目にキレイ。お酢でお食べくださいとのこと。

食べてみると、脂がのっていて美味しい。お酢はそんなにキツくなく、こういう食べ方が出来るのは秋刀魚が新鮮だからこそ。

半分はお酢で食べて、残り半分は生姜醤油で食べました。お酢も良かったけどやっぱり生姜醤油で食べる方が好きかな。

・霧筑波
酸味をかんじるまろやかな味。

・常陸牛たたき
お皿に6枚ほど乗っていて、上にはニンニクスライスが乗ってる。塩につけて食べてみると、半レアで弾力がある。タレでも食べてみたけど、塩の方が肉の甘味がよくわかった。

・納豆揚げ
お皿に2つ乗っておりボリュームがある。天つゆにつけて食べてみると薄揚げはサクサクしている。

納豆ってお店ではほとんど食べないので、納豆で日本酒飲むってなんか新鮮。

つぎのお酒は[本物の茨城の地酒です!]と書かれていた稲里純米日本晴(いなさとじゅんまいにほんばれ)一合520円を注文。あとは自家製だというらっきょ450円と玉蒸し300円を注文。

・稲里純米日本晴
黄金色な見た目で、飲んでみると酸味の中にお米の甘みも感じて地味に旨い。毎日でも飲めるような味でどんな料理にも合いそう。

・らっきょう
茶色な見た目だけど、シャキシャキと歯応えの良い食感。ご飯にも合いそう。

・玉蒸し
茶碗蒸しの具がない卵だけバージョンなんだけど、食べてみると熱々で飲んだ体に染み渡る~な料理であった。コチラで飲んだ〆はコレで決まりでしょ。

計5734円也。

水戸の夜を満喫できました♪。


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↑水戸駅南口。

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↑お店は駅から約500m、徒歩で約7分ぐらいの場所にある。

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↑歩道が幅5mぐらいと異常に広い。

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↑お店はビルの2階にある。

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↑入口。

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↑生ビール中550。

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↑お通し(タコ、大根、ワカメの酢味噌和え)。

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↑秋刀魚刺身800円。

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↑お酢につけて食べます。

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↑霧筑波一合490円。

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↑常陸牛たたき1300円。

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↑納豆包み揚げ500円。

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↑中の納豆はこんなカンジ。

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↑らっきょ(自家製)350円と稲里純米日本晴一合520円。

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↑玉蒸し300円。


基本情報:

施設名 田吾作 駅前店
住所 茨城県水戸市城南2-7-1
駐車場 無し
備考


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