囲炉裏焼と蕎麦の店 うえ田
囲炉裏で焼く秋刀魚と日本酒が旨い
Oct 6, 2018
↑秋刀魚の塩焼き。
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うえ田は茨城県水戸市にある囲炉裏焼と蕎麦のお店。
水戸駅からは距離1km、徒歩で約13分とかなり離れている。お店に向かって歩いていく道中、街灯とかもなくて暗いので、本当にこちらで間違いないだろうか?って不安になってくる。
お店に到着すると、お店は思っていたより大きめな造り。
カウンターに座って、まずは吉久保酒造の一品辛口一合650円を注文。
料理はメニューに、今が旬!っと書かれていた秋刀魚の塩焼き720円と極上!と書かれていたエイヒレ炙り焼き850円を注文。
一品辛口は甘味を控え、芳醇な香りが引き立つ爽やかな味わいと飲み口と書かれていたけど、飲んでみるとヒンヤリととした冷たさがスッと入ってくるような味。
お通し380円は鳥肉、玉ねぎ、オクラの煮こごみ。玉ねぎがシャキシャキとしている。
店内は堀内孝雄の愛しき日々が流れていて日本酒飲むのにピッタシな雰囲気。
自分の頼んだ秋刀魚の塩焼きはすぐ横で串に刺されて炭火焼きされている。
秋刀魚ってこんな大きかったっけ?。
普段、垂直に立てられた状態の秋刀魚って見ることがないので何だか一回り大きく見える。
焼き上がった秋刀魚を食べてみると、身がプックラして美味しいね。日本酒にももちろんよく合う。
秋はやっぱり秋刀魚といわしが美味しいね。
エイヒレ炙り焼きはお皿に塊が2つ乗っていて、最初見たとき何コレ?って思ってしまった。これは自分で裂いて食べるらしく、食べてみると少し生っぽさも残る食感。
変わっていて目新しいけど、自分は食べ慣れてる薄いタイプの方が好きだな。
次のお酒は武勇(グラス)450円を注文。これは大洗町の月の井酒造のお酒で、キレと旨味の調和したしっかりと骨太の味わいで芳醇な香りとのこと。
飲んでみると辛さが前面に立っていて、酸味、フルーティーさがサポートするカンジ。でも飲みやすくて毎日の晩酌とかにも良いかも。
お店の女将さんと少しお話させてもらったトコロ、元々、近くのバー ジャンクションでやっていて、こちらは2店目としてオープンしたのだそう。
それを聞いたらバーの方にも行きたくなりますね。っということでコチラはこれにて終了。
計3326円也。
このあと千鳥足でバー ジャンクションに向かうのでした。
↑お店の外観。
↑一品辛口一合650円。
↑お通し380円。
↑秋刀魚は串に刺されて炭焼きされてます。
↑秋刀魚の塩焼き720円。
↑エイヒレ炙り焼き750円。
↑裂いて七味をかけて食べました。
↑武勇(グラス)450円。
基本情報:
施設名 |
囲炉裏焼と蕎麦の店 うえ田
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住所 |
茨城県水戸市千波町1147
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駐車場 |
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備考 |
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