金刀比羅宮


1368段の石段を上がって参拝する神社

ジャンル:神社

Jan 2, 2020
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↑奥社まで1368段あるという石段。

コメント:

金刀比羅宮(ことひらぐう)は香川県仲多度郡琴平町(なかたどぐんことひらちょう)の象頭山(ぞうずさん)中腹にある神社。こんぴらさんと呼ばれて親しまれている。

参道口から御本宮までは785段、奥社まで行くなら合計1368段の石段を上る必要がある。

境内では随所に設置されたスピーカーから

金毘羅船々 追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ~♪

っという江戸時代から続くお座敷歌が流れていて、どこかのんびりと陽気な雰囲気だった。


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↑300段ほど上った場所にある大門。ここから先が境内。

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↑大門を入ったすぐ先にいる五人百姓。

境内での販売を特別に許可された人達で白い傘が目印。加美代飴(かみよあめ)を販売している。

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↑785段目にある御本宮。祭神は大物主神(おおものぬし)、崇徳天皇(すとくてんのう)で、海上安全の守護神として信仰されている。

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↑御本宮横の展望台。讃岐富士がキレイに見えます。

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↑1368段上がった先の奥社。

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↑奥社。

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↑犬の入れ物に入った こんぴら狗開運みくじ100円。大吉でしたv。


基本情報:

施設名 金刀比羅宮
住所 香川県仲多度郡琴平町892-1
駐車場 近隣に有料の町営駐車場有り
備考


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